相馬眼ニュース

■6月16日 ダンシングプリンス

中山6R 1勝クラス ダ1200m 1着

芝の3歳未勝利戦(鮫島厩舎)で2、11着に終わり、船橋の岡林厩舎に転厩し、2着に2.1秒、1.7秒、1.1秒差をつけて3連勝。美浦の宮田厩舎に転厩し、前走中山ダ1200mの1勝クラスに出走すると前半3F33.6秒のハイペースで逃げ、メンバー2位の36.7秒でまとめて10馬身差で圧勝。最後まで馬なりのままだった。勝ちタイム1分10秒3(良)は同日の3勝クラスの1分10秒5(稍重)より0.2秒速い。これでダートでは4戦4勝で全て圧勝。まだ少し捌きに硬さはあるが、馬体の造りが目立つ馬でこれから重賞戦線で活躍できそうだ。条件戦を着実に勝って賞金加算していけば、暮れのカペラSを狙えそうだ。来年はJBCスプリントを狙える馬になるのではないか。

牡4 美・宮田厩舎
父:パドトロワ
母:リトルブレッシング
母の父:バブルガムフェロー
生産:社台ファーム

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