相馬眼ニュース
■9月26日 カレンモエ
前走長篠Sは前半3F33.2秒で3番手につけ、メンバー3位タイの34.0秒で抜け出して1分8秒1で快勝。直線で鞭を入れておらず、軽く仕掛けただけで着差以上の内容だった。2走前の佐世保Sは前半3F32.2秒で3番手につけ、メンバー4位タイの35.2秒で抜け出して頭差の2着。休み明け、ハイペースで前に行って強いレースをしている。走破タイム1分7秒6(良)は翌日の北九州記念の1分7秒8(稍重)より0.2秒速かった。父ロードカナロア、母カレンチャンで安田隆厩舎のスプリントG1馬配合。ようやく馬体に芯が入って本格化してきた。来年の高松宮記念に向けて注目していきたい。
牝4 栗・安田隆厩舎
父:ロードカナロア
母:カレンチャン
母の父:クロフネ
生産:社台ファーム
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