相馬眼ニュース
■10月11日 サルビア
新潟芝1400mの新馬戦は内ラチ沿いの4番手からメンバー2位の34.6秒で抜け出して1分22秒3で優勝。直線で外からグレナディアガーズが差し切る勢いで伸びてきたが、並ばれるとそこからしぶとく伸びて抜かせなかった。3着には3馬身半差をつけている。前走りんどう賞は中団からメンバー最速の35.1秒で外から差し切って1分23秒2(稍重)で5馬身差で圧勝。前半3F36.0秒の緩い流れでラスト4Fは全て11.8秒。心肺機能が高そうな馬でレースセンスが良く追って味がある。相馬眼的にこういう馬は重賞を勝つことが多い。ファンタジーS、阪神JFに向けて注目していきたい。
牝2 栗・鈴木孝志厩舎
父:ダイワメジャー
母:リップスポイズン
母の父:Mamool
生産:ノーザンファーム
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