相馬眼ニュース

■10月18日 レイパパレ

芝1600mの新馬戦、1勝クラスを連勝し、芝1800mの糸魚川特別を3番手からメンバー最速の33.2秒で抜け出して1分45秒3の好タイムで2馬身差で圧勝。大原Sはハナを切って前半3F35.8秒、5F59.6秒で逃げ、メンバー3位の35.0秒で抜け出し1分46秒3(稍重)で2馬身差で圧勝。馬なりのまま後続を引き離し、最後は流す余裕があった。同日の秋華賞は前半5F59.4秒、2分00秒6、デアリングタクトの上がりは35.8秒。大原Sは前半5F59.6秒、1分46秒3、レイパパレの上がりは35.0秒。まだ馬体は幼さが残る状態でこの高パフォーマンスは評価できる。牝馬限定重賞ならすぐに勝ち負けできそうだ。馬体が成長して本格化すればG1を狙える馬になりそうだ。

牝3 栗・高野厩舎
父:ディープインパクト
母:シェルズレイ
母の父:クロフネ
生産:ノーザンファーム

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