相馬眼ニュース
■6月17日 アリエノール
新潟ダ1800mの未勝利戦は2番手から最速の36.5秒で抜け出して5馬身差で圧勝。勝ちタイム1分53秒2(不良)は同日の1勝クラスより1.3秒速い。東京ダ1600mの1勝クラスは2番手からメンバー最速タイの36.8秒で抜け出して4馬身差で圧勝。勝ちタイム1分36秒3(前半5F59.1秒)は翌日の3勝クラス(前半5F61.8秒)を勝ったスマッシングハーツより1.2秒速い。小柄な3歳牝馬でまだ幼さが残っているが、後肢の踏み込みがしっかりしており、走る馬独特の雰囲気がある。心肺機能が高そうな馬。こういう馬は重賞を勝つことが多い。まずはレパードS、その後は地方交流の牝馬限定重賞で活躍できそうだ。
牝3 美・斎藤誠厩舎
父:Nyquist(ナイキスト)
母:ランドオーバーシー
母の父:Bellamy Road
生産:社台ファーム
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