相馬眼ニュース

■7月31日 アナザーリリック

新潟11R 佐渡S 芝1800m 1着

前走NHKマイルCのパドックで馬体の造りが目立ち、相馬眼的にこれから牝馬限定重賞で活躍できそうな馬とみて次走の狙い馬で取り上げた馬。佐渡Sは中団の後ろからメンバー最速の33.2秒で差し切って1分45秒2の好タイムで2馬身半差で圧勝。牡馬を相手に大外から逆手前のまま豪快に差し切る大楽勝だった。馬体14キロ減は前走12キロ増が絞れたもの。牝馬でもパワータイプで地力&体力を備えているが、馬体が成長して末脚の威力が増してきた。この走りなら秋華賞を狙えそうだ。その後の牝馬限定重賞で活躍できる。

牝3 美・林厩舎
父:リオンディーズ
母:アンソロジー
母の父:サクラバクシンオー
生産:ノーザンファーム
馬主:シルクレーシング

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