GMの調教診断
■GMの好調教馬(評価順)
[10/]ダンツフレーム(宝塚記念)
栗CWでチアズブライトリーと合わせて、81.0-36.8-11.6秒でラスト切れ味
を見せ、相手を瞬時に突き放した。首の使い方
、柔らかみのある足捌き、重心の低いフットワークと文句のつけようが
ない好内容。腹回りが太く見えるのはこの馬の特徴で太めという
ことはない。大一番を前に万全の仕上がり。
[9/]ローエングリン(宝塚記念)
南Wで2頭併せで、馬なりのまま63.4-50.1-37.4-12.8秒の好タイムを
出し先着した。首を使った柔らかいフットワークは相変わらずで調子の
良さが伝わってくる。この中間かなり熱心に乗り込まれているが、
馬体が細くなった感じもなく、これだけいい状態をキープできるの
は馬が成長した証だろう。現時点としては万全の仕上がり。
[8+/]カナハラドラゴン(22日福島11Rさくらんぼ特別)
北Cで単走で強めに追われて、78.0-38.6-12.8秒でバネの利いた
フットワークでキビキビとした動きを見せた。クビも上手く使えており、
使われながら更に調子を上げている。
[8/]ドリームカムカム(22日福島11Rさくらんぼ特別)
南Wで単走で伸び伸びとしたフットワークを見せた。馬体が成長してたく
ましくなってきた印象で、トモの張りと毛づやの良さが目立つ。馬も
走る気になっており、久々でも好仕上がり。
[7+/]コンバットハーバー(23日阪神安芸S)
南Wでウインブレイズと併せて、やや行きたがるそぶりを見せたが、動き
に迫力が出てきたのが好印象。馬体も充実してきており、デキの良
さが目立つ。
[an error occurred while processing this directive]
[Home]