GMの調教診断

■栗東トレセン(グリーンチャンネル放映順)

[7/]ヤマニンリスペクト
栗坂で単走で強めに追われて、力強い脚捌きで最後までしっかり 伸びた。ひと叩きされ、豪快さが出てきていい感じ。ラスト24.5-12.4 秒の伸び脚も目立った。

[5-]タニノディオーネ
栗坂で単走で追われたが、最後はバタバタとなって15.2秒かかった。 強調材料はない。

[7]イサミペガサス
栗坂で2頭併せでで一杯に追われて先着した。新馬でこれだけ追わ れれば十分だろう。キビキビとした動きは好感が持てる。

[5]フウレイカ
栗坂で一杯に追われて、ラスト14.0とかかった。首を上げて走りに 集中できていないのがマイナス。馬が幼な過ぎる。

[6+-]メイショウラムセス
栗CWで単走馬なり調教。時計は83.3秒と遅いのは控えたせいだが、 久々の分、やや動きが硬く見えた。ただし、手綱をかなり絞って いたので、一杯に追えば伸びそうな気配もある。久々としては まずまずか。

[6-]ニホンピロニール
栗CWでエアギャングスターと併せて、83.0-41.0-13.0秒とかなり軽め の調教。動きは悪くないが、前走からの上積みは感じられない。

[6-]ミスキャスト
栗DWでタヤスメドウと併せて一杯に追われて先着した。だいぶ乗り込 まれているので、腹回りはスッキリ見せていたが、まだトモのあたりが やや重い感じ。ただこのひと追いで絞れてきそうな雰囲気もある のでパドックでは要注意。

[6]シュペリユール
栗CWで2頭併せで先着した。それほど迫力は感じられないが、 動きは悪くない。

[5-]アグネスポイント
栗坂で単走で一杯に追われて、57.1-13.6秒と最後もかかった。 動きはあまり強調できない。馬を無視して鞍上が追っている のはどうだろう。馬が気分を悪くしなければいいが・・・。

[6]テンザンバスター
栗CWで2頭併せで馬なり調教。馬体の作り、気配は悪くない。

[7/]ダイタクギンガ
栗Eで単走でラスト11.3秒と切れの動きを見せた。楽々と好タイムを マークしたところは好調の証明だろう。前走よりさらに調子を上げ ている。

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