京都大賞典
[8-]ナリタトップロード
栗DWで単走で一杯に追われて、79.5-37.8-12.4秒のこの日の1番時計を出した。重心の低いフットワークで前脚も上がり過ぎていないのがいい。馬体もきっちり出来ているし、久々でも好仕上がり。
[8-]ツルマルボーイ
栗坂で単走馬なりでリズミカルなフットワークで最後までまっすぐに伸びた。軽めに見えたが、51.9-25.6-13、0秒と時計が出たのは調子のいい証拠。鞍上との折り合いもついていたのも好印象。少し馬体がフックラして見えるが、ボリューム感が増したとも言えなくはないので、このあたりはパドックで見極めたい。
[8/]タップダンスシチー
栗DWで単走で一杯に追われて、この日の1番時計80.8-39.1-12.3秒をマークした。クビを使った重心の低い走りはこの馬本来のもの。ガレ気味だった馬体も戻って、前走よりかなり調子を上げている。
[6+/]ホットシークレット
南Wで2頭併せで強めに追われて、内からしぶとく伸びて併入した。ラストは時計が掛かったが、馬がリズム良く走れているし、脚捌きがスムーズになってきたのは好印象。ひと叩きされた上積みはありそうだ。
[6+/]スエヒロコマンダー
栗坂で2頭併せで一杯に追われて遅れはしたが併走馬にしっかり喰らいついた。52.1のタイムが出たようにこれだけ動けば十分だろう。ひと叩きされてデキは上向き。
[6+-]アラタマインディ
栗坂で単走で一杯に追われて、51.3-38.1-13.2秒の好タイムを出した。タイムは出たが、いいときと比べると少し迫力が薄れてきた印象。それでもこれだけ動けが大きなマイナスにはならない。
[6+-]テンザンセイザ
栗CWで2頭併せで一杯に追われるとこの馬独特の回転の速いフットワークで先着した。調教は見栄えのする馬で騙されやすいが、前脚の鋭さはいいときに比べるとひと息の印象。ただ馬場が悪かったこともあるので評価が難しい。馬体には少し余裕がある。
[6-]ヤマニンリスペクト
栗Bで馬なりで軽めの調教。馬体にも少し余裕があるし、やや動きが重い印象。あまり強調できない。
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