好調教馬

●天皇賞(春)

[8 /]エリモシャルマン
栗CWで単走で一杯に追われてラスト12.3秒の伸び脚を見せた。首を使った重心の低いブレのないフットワークで良く見せる。追われても息が上がらないところに心肺面の強さが感じられる。馬体の張りも素晴らしく、ほぼ万全の仕上がり。

[7+/]トーホウシデン
南Dで2頭併せでラスト強めに追われると重心の低いフットワークで切れのある脚捌きを見せた。前走パドックで脚捌きが硬かったがこの動きなら問題なさそう。ここきて馬が競馬を覚えてきたようで調教でも相手に合わせる余裕がある。好仕上がり。

●青葉賞

[8 /]クラフトワーク
南Wで2頭併せで馬なりのままキビキビとしたフットワークで楽々と併入した。馬体の張りが良くなり、馬も元気一杯で調子の良さが伺える。前走よりさらに調子を上げてきた印象。

[8 /]タカラシャーディー
栗CWで2頭併せで一杯に追われると重心の低いブレのないフットワークで最後までしっかり伸びた。遊びながら走っていたが相手が動いたときにすぐに反応して突き放す脚はさすが。馬体も一戦ごとに充実してきている。目一杯の仕上げではないが好仕上がり。


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