有料版競馬道場
競馬アナリストGM
1月10、11日
予想結果

■重賞・厳選予想

中山9R 黒竹賞
◎ランフォルセ 1着
馬連680円的中!
3連単4,120円的中!

中山11R ニューイヤーS
馬連2,180円的中!

■単複予想

ランフォルセ 1着
単勝220円的中!

■最近の高確信度勝負R

10戦7勝(勝率70%)

■競馬アナリストGMのコメント

先週は黒竹賞の馬連680円、3連単4,120円とニューイヤーSの馬連2,180円的中。黒竹賞のランフォルセは馬群を割って差し切り勝ち。勝ちタイム1分55秒7は平凡だが、流れが遅かったこともある。オープンで強い関西馬を相手にどこまでやれるか。ニューイヤーSはマヤノツルギが逃げ切り勝ち。翌週の淀短距離Sをパスしてマイルを使ってきたが、見事に逃げ切った。前が残りやすい馬場で緩い流れが味方したが、距離に目処を立てたことで今後レース選択の幅が広がることが大きい。パドックでは馬体の張り、毛づやが目立っていた。

穴馬として取り上げた馬は大須特別・トーホウオルビス1着(7人気)、飛梅賞・コウヨウドリーム2着(7人気)、ニューイヤーS・イクスキューズ3着(10人気)と結果を出した。トーホウオルビスは逃げ切り勝ち。参考までに予想コメントは「前走は前半から10秒台のラップが2回続く厳しい流れだったが、好位から0.3秒差の4着に粘った。滝桜賞では逃げてヤマニンリュバン、ピエナポパイを完封している。前走のような展開でなければ粘りが増す。中村騎手で人気がないのがいい。全2勝は中村騎手で手の内に入れている」。単勝は1,650円、複勝は490円ついた。

今週の重賞は京成杯と日経新春杯。京成杯は東スポ杯2歳Sを勝ったナカヤマフェスタ、エリカ賞を勝ったアーリーロブスト、抽選組ではラジオNIKKEI杯3着のトゥリオンファーレあたりが人気になりそう。中山金杯、フェアリーSはどちらも1枠1番の馬が勝った。今の中山は内を回ってある程度前につけた馬が残りやすいが、騎手心理が働いて差し馬向きの展開になる可能性もある。日経新春杯はアドマイヤモナークとドリームジャーニーがトップハンデ58キロ。復調してきたナムラマース、上がり馬ヒカルカザブエ、タガノエルシコがどこまでやれるか。基本事項は重賞展望でお届けします。

★有料版の説明


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◆パドック診断◆
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■01月10日(土)■
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中山09R 
 馬 連    680円
 馬 単    990円
 3連複  1,150円
 3連単  4,120円
中山11R 
 馬 連  2,180円
 3連複 15,360円
中京11R 
 3連複  8,210円
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■01月11日(日)■
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中山11R 
 馬 連  1,960円
中山12R 
 馬 連  1,230円
 3連複  1,290円
 3連単  8,310円
京都09R 
 馬 連  1,790円
 馬 単  3,120円
 3連複  8,360円
中京10R 
 馬 連  3,400円
 3連複  2,560円
 3連単 21,350円
中京11R 
 馬 連  9,370円
 3連複 17,920円
 3連単144,650円
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