有料版競馬道場
競馬アナリストGM
4月29、30日予想結果
▼重賞予想
東京11R 青葉賞
◎スキルヴィング 1着
△ハーツコンチェルト 2着
馬連560円的中!
▼万馬券プロジェクト
東京9R 横浜S
◎テンカハル 1着
△ジャスパーグレイト 2着
注ラヴォラーレ 3着
馬連600円的中!
3連単8,290円的中!(15点)
東京10R ブリリアントS
○ディクテオン 1着
▲ダノンラスター 2着
馬連1,860円的中!
▼3連複プロジェクト
新潟11R 三条S
◎キャリックアリード 3着
▲シダー 2着
△エナハツホ 1着
3連複2,910円的中!
東京10R 府中S
◎キングズパレス 2着
○パラレルヴィジョン 3着
△レインフロムヘヴン 1着
馬連1,290円的中!
ワイド180円的中!
3連複460円的中!
▼激走した穴馬
京都11R 天皇賞(春)
穴シルヴァーソニック 3着(6人気)複勝400円
穴はシルヴァーソニック。芝3000m以上は[2−0−4−1]でスタートで落馬した天皇賞(春)を除き3着以内を確保。天皇賞(春)ではカラ馬の状態で最後まで内からタイトルホルダーを交わそうとしていた。それで覚醒したのか、ステイヤーズS、レッドシーターフハンデキャップを2連勝した。ステイヤーズSではレーン騎手が7番枠から最内をロスなく回り、直線で内から抜け出している。
昨年の天皇賞(春)でも内ラチとタイトルホルダーの狭いところをずっと走ってきた。ラチに頼って走ると楽に走れてスタミナを温存できるタイプ。ミクソロジーがダイヤモンドSを勝つなど、長距離戦で活躍が目立つオルフェーヴル産駒。8枠16番に入ったが、大外枠のアフリカンゴールドが内に切れ込んでハナを切れば内に潜り込めないか。直線が平坦なコースでは[2−3−1−0]。レーン騎手が内に入れれば激走がある。
■単複予想
テンカハル 1着
単勝200円的中!
複勝120円的中!
スキルヴィング 1着
単勝170円的中!
複勝110円的中!
キングズパレス 2着
複勝120円的中!
キャリックアリード 3着
複勝140円的中!
■今週の重賞レース
今週の重賞はNHKマイルC、新潟大賞典、京都新聞杯が行われます。
NHKマイルCはドルチェモア、エエヤン、カルロヴェローチェ、オオバンブルマイ、ダノンタッチダウンが人気。相馬眼ニュースで取り上げた馬が1頭、前走が次走の狙い馬だった馬が2頭出走予定です。
▼過去6年のレース結果
17年2−13−6人気 馬連172倍 3連単2961倍
18年6−2−9人気 馬連31倍 3連単1295倍
19年2−14−7人気 馬連172倍 3連単4106倍
20年9−1−6人気 馬連42倍 3連単1527倍
21年2−7−1人気 馬連36倍 3連単211倍
22年4−3−18人気 馬連24倍 3連単15323倍
昨年は最低人気のカワキタブレイブリーが3着に入って3連単153万馬券。今年はかなりの混戦メンバー。雨で馬場が渋るとさらに波乱度が高まりそうです。
新潟大賞典はハンデ戦で波乱傾向が強いレース。斤量規定の変更で59キロなど斤量の重い馬が多いため、斤量が軽い馬が狙い目かもしれませんね。
京都新聞杯は重賞で連対があるのがオメガリッチマン(京成杯・最低人気)のみ。ワーケアの半弟サトノグランツ(ゆきやなぎ賞1着)が1番人気になりそうです。東上最終便といわれたレース。ダービーに向けて強い馬が出てきて欲しいですね。
レース展望は水曜夜に京都新聞杯、新潟大賞典、木曜夜にNHKマイルCを公開する予定です。
<有料版競馬道場>
★情報内容&申込方法
重賞予想、重賞調教診断、相馬眼ニュース、次走の狙い馬、裏データファイルが好評です。
・8日間4000円(税込)
・土日=2日間、連続消化制
・1日換算500円
<レジまぐ販売予定>
平地重賞以外の予想は有料版競馬道場で公開しています。
★5月6日(土)レース当日12時ごろ配信
・京都新聞杯予想 500円
★5月7日(日)レース当日12時ごろ配信
・NHKマイルC予想 1000円
・新潟大賞典予想 500円
<過去の主な予想結果>
東京11R NHKマイルC
◎グレナディアガーズ 3着
穴○ソングライン 2着(7人気)
△シュネルマイスター 1着
ワイド660円的中!本線
3連複3,540円的中!
東京11R NHKマイルC
穴ソングライン 2着(7人気)
前走桜花賞は初の右回り、ロスのある8枠、3コーナー手前でメイケイエールに外に弾かれる大きなロスがありまともに走っていない。左回りは[2−1−0−0]で東京芝1600mの未勝利戦を中団から2位の34.1秒で差し切り1分34秒1で鞭を入れずに3馬身差で楽勝している。勝ちタイムは同日の赤松賞を一杯に追って勝ったアカイトリノムスメ(クイーンC1着、桜花賞4着)より0.4秒速かった。
前走紅梅Sは前半3F33.5秒、5F56.8秒の速い流れで4番手から最速の35.3秒で抜け出して1分20秒6で3馬身差で圧勝。ハイペースで最速上がりを繰り出してスピードの絶対値の高さと底力を示した。今年のメンバーは東京芝を経験している馬が少なく、良馬場の芝1600mで勝っている馬はソングラインしかいない。ノーザンF生産、サンデーRのキズナ産駒。中団につけてスムーズなら一発の可能性がある。
東京11R NHKマイルC
穴ギルデッドミラー 3着(6人気)
[2−2−1−1]で出遅れてスローの上がり勝負になった萩S5着を除き3着以内を確保。こぶし賞でサトノインプレッサにクビ差の2着に負けたが、道中ずっと折り合いを欠いていた。阪神芝1400mの1勝クラスは中団から2位の33.9秒で差し切り1分20秒6で2馬身半差で圧勝。最後まで11秒台のラップが続く、スピードの持続力が問われるレースだった。2着グランレイは朝日杯FS3着馬。前走アーリントンCはタイセイビジョンに2馬身負けたが、通ったコースに大きな差があった。前半5F57.6秒でラスト3F11.7−12.1−12.9秒の消耗戦。流れはタイセイビジョンに向いている。スピードの絶対値が高く、前半5F57秒台なら折り合える。福永騎手が昨年の安田記念をインディチャンプで勝ったときと同じ3枠に入った。良馬場のハイペースで切れる脚を使えるタイプ。内から捌けると一発がある。
東京11RNHKマイルC
穴ケイアイノーテック 1着(6人気)
こぶし賞でパクスアメリカーナに負けたが、雨が降って稍重だった。パクスアメリカーナは道悪巧者でその差が出たのではないか。ニュージーランドTでカツジに負けたが、不利な8枠14番で馬体12キロ減。こぶし賞、ニュージーランドTとも直線の短いコース。朝日杯FSではタワーオブロンドンにハナ差の4着で差がなかった。母ケイアイガーベラは心肺機能が高かった。ハイペースでタフなレースになると持ち前の心肺機能で末脚が爆発する可能性がある。
中京11R 京都新聞杯
穴○ヴェローナシチー 2着(7人気)複勝390円
中京11R 京都新聞杯
○ルペルカーリア 2着
▲マカオンドール 3着
△レッドジェネシス 1着
馬連750円的中!
3連複640円的中!
新潟11R 新潟大賞典
穴◎ヤシャマル 3着(5人気)複勝290円
★過去の予想結果
2003年以降の予想結果を掲載しています。
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