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日経新春杯 ◎ヴェルトライゼンデの予想コメント
有料版競馬道場 競馬アナリストＧＭの相馬眼予想から抜粋
ジャパンＣで３着に入ったヴェルトライゼンデを狙う。Ｇ２は［０－３－０－１］で芝２０００ｍの神戸新聞杯、ＡＪＣＣで２着がある。実績が断然のため、トップハンデ５９キロを背負う。０３年以降、池江厩舎はＧ２で５９キロでは［０－２－２－０］（全てドリームジャーニー）で１、２番人気で３着以内を確保。
５８．５キロは［１－０－０－０］でトゥザグローリーが１２年日経新春杯を１番人気で優勝。５８キロのＧ２で１番人気では［４－０－０－２］。池江厩舎の管理馬は重ハンデをこなすのである。５９キロは不利だが、ＪＲＡは２枠２番でアシスト。１月の重賞に強い池江厩舎はイーガン騎手を確保。好位抜け出しがある。
GM 
2023/01/15(Sun) 18:09 No.1458
1月15日(日) 無料公開予想（万馬券ＭＲ）小倉１１Ｒ 門司Ｓ
小倉１１Ｒ 門司Ｓ
◎01ジャズブルース
○07ブリッツファング
▲02ハギノアトラス
△06ファシネートゼット
馬連４頭ボックス（6点）
３連単フォーメーション（12点）
1,7→1,7,2,6→1,7,2,6
ダートで３連勝中のジャズブルースを狙います。ダ１７００ｍは２戦２勝。好位から速い上がりを繰り出せるため紛れが少ないのもいいでしょう。
相手は４歳馬のブリッツファング。小回りコースで先行して粘り込みます。
穴はハギノアトラス。稍重以上のダートでは［２－１－２－２］で休み明けでは［０－１－１－０］。５８キロは内枠からロスなく回ることで相殺。重馬場で馬券圏内があるとみています。
３戦前に小倉で１分４４秒２（重）で走って３着があるファシネートゼットが押さえ。
（無料公開予想として買い目を再構成したものです。有料版とは買い目が異なります）
万馬券ＭＲ
スタッフ 2023/01/15(Sun) 13:47 No.1457
1月14日(土) 無料公開予想（万馬券ＭＲ）中京１２Ｒ １勝クラス
中京１２Ｒ １勝クラス
◎11アスクコンナモンダ
○15ディオ
▲10レオンバローズ（９人気）
△01フラリオナ（１２人気）
馬連４頭ボックス（6点）
３連単フォーメーション（14点）
11,15→11,15,10,1→11,15,10,1
10→11,15→11,15
重馬場で２着があるアスクコンナモンダを狙います。中内田厩舎が川田騎手を乗せて勝ちにきています。相手は前２戦同コースで２着のディオ。
穴はレオンバローズ。芝１６００ｍは［１－２－０－２］で稍重で勝っています。１勝Ｃで３、４番人気になっていた馬が前走ダートで１５着に終わったことで人気が落ちました。能力的に馬券圏内があるとみています。
フラリオナは２戦前に最後方から２位の３３．８秒で追い込んで０．４秒差の４着。外差しが決まる馬場＆展開になれば突っ込みがあるとみています。
（無料公開予想として買い目を再構成したものです。有料版とは買い目が異なります）
万馬券ＭＲ
スタッフ 2023/01/14(Sat) 13:30 No.1456
重賞レーティング（中山金杯他）
▼中山金杯
05年クラフトワーク 108
06年ヴィータローザ 106
07年シャドウゲイト 106
08年アドマイヤフジ 111
09年アドマイヤフジ 112
10年アクシオン 110
11年コスモファントム 110
12年フェデラリスト 108
13年タッチミーノット 111
14年オーシャンブルー 112
15年ラブリーデイ 112
16年ヤマカツエース 111
17年ツクバアズマオー 110
18年セダブリランテス 109
19年トリオンフ 113★
21年ヒシイグアス 106
22年レッドガラン 111
23年ラーグルフ 110
今年は例年レベル。ラーグルフは７番手からメンバー６位の３５．３秒で差し切って２分００秒２で優勝。
ホープフルＳ３着馬が時計、上がりが掛かるタフな馬場を味方に差し切って重賞初制覇を飾った。
▼京都金杯
05年ハットトリック 104
06年ビッグプラネット 103
07年マイネルスケルツィ 113
08年エイシンデピュティ 109
09年タマモサポート 111
10年ライブコンサート 110
11年シルポート 110
12年マイネルラクリマ 109
13年ダノンシャーク 111
14年エキストラエンド 107
15年ウインフルブルーム 109
16年ウインプリメーラ 106
17年エアスピネル 114★
18年ブラックムーン 110
19年サウンドキアラ 106
21年ケイデンスコール 108
22年ザダル 112
23年イルーシヴパンサー 113
（牝馬４ポイント加算済）
今年は例年より高いレベル。イルーシヴパンサーは９番手から内を突いてメンバー２位の３４．４秒で抜け出して１分３２秒７で優勝。昨年の安田記念で１番人気に支持された馬がトップハンデ５８キロを背負ってあらためて能力を示した。
▼シンザン記念
05年ペールギュント 107
06年ゴウゴウキリシマ 104
07年アドマイヤオーラ 108
08年ドリームシグナル 105
09年アントニオバローズ 105
10年ガルボ 106
11年レッドデイヴィス 106
12年ジェンティルドンナ 108
13年エーシントップ 108
14年ミッキーアイル 109
15年グァンチャーレ 106
16年ロジクライ 106
17年キョウヘイ 106
18年アーモンドアイ 110★
19年ヴァルディゼール 106
20年サンクテュエール 109
21年ピクシーナイト 109
22年マテンロウオリオン 109
23年ライトクオンタム 109
（牝馬４ポイント加算済）
今年は例年より少し高いレベル。ライトクオンタムは出遅れて５番手（７頭立て）を進み、大外からメンバー最速の３４．６秒で差し切って１分３３秒７で優勝。出遅れたが、速い流れ、内が荒れて外差しが決まる馬場を味方に差し切った。ディープインパクト産駒で末脚に持続力がある。
▼フェアリーＳ
05年ダイワパッション 103
06年アポロティアラ 100
07年ルルパンブルー 101
09年ジェルミナル 103
10年コスモネモシン 103
11年ダンスファンタジア 104
12年トーセンベニザクラ 102
13年クラウンロゼ 103
14年オメガハートロック 103
15年ノットフォーマル 103
16年ビービーバーレル 104
17年ライジングリーズン 103
18年プリモシーン 104
19年フィリアプーラ 103
20年スマイルカナ 105
21年ファインルージュ 105
22年ライラック 105
23年キタウイング 106★
今年は過去１８年で最高レベル。キタウイングは後方２番手から内を突いてメンバー最速の３４．９秒で抜け出して１分３４秒３で優勝。内が有利な馬場で杉原騎手の一発狙いの騎乗が嵌まった。新潟２歳Ｓ勝ち馬が１１番人気の低評価を覆して重賞２勝目。
GM 2023/01/12(Thu) 14:11 No.1455
重賞レーティング（有馬記念他）
▼有馬記念
05年ハーツクライ 122
06年ディープインパクト 126
07年マツリダゴッホ 121
08年ダイワスカーレット 123
09年ドリームジャーニー 122
10年ヴィクトワールピサ 121
11年オルフェーヴル 123
12年ゴールドシップ 124
13年オルフェーヴル 129
14年ジェンティルドンナ 122
15年ゴールドアクター 119
16年サトノダイヤモンド 122
17年キタサンブラック 124
18年ブラストワンピース 122
19年リスグラシュー 130★
20年クロノジェネシス 124
21年エフフォーリア 124
22年イクイノックス 126
（牝馬４ポイント加算済）
今年は例年より高いレベル。イクイノックスは中団の外から早めに上がって行き、メンバー２位の３５．４秒で抜け出して２分３２秒４で２馬身半差で圧勝。中山適性を示す強い勝ち方。天皇賞(秋)を勝った３歳馬が現役最強を証明した。
▼ホープフルＳ
14年シャイニングレイ 112
15年ハートレー 114
16年レイデオロ 114
17年タイムフライヤー 113
18年サートゥルナーリア 115
19年コントレイル 115
20年ダノンザキッド 116★
21年キラーアビリティ 115
22年ドゥラエレーデ 114
今年は例年レベル。ドゥラエレーデは２番手からメンバー９位タイの３５．０秒で逃げたトップナイフとの叩き合いをハナ差で制し２分１秒５で優勝。内を通って前が残る馬場、スローペースを味方に粘り込んだ。
▼阪神カップ
06年フサイチリシャール 114
07年スズカフェニックス 113
08年マルカフェニックス 108
09年キンシャサノキセキ 110
10年キンシャサノキセキ 113
11年サンカルロ 111
12年サンカルロ 111
13年リアルインパクト 113
14年リアルインパクト 113
15年ロサギガンティア 112
16年シュウジ 114
17年イスラボニータ 113
18年ダイアナヘイロー 112
19年グランアレグリア 120★
20年ダノンファンタジー 116
21年グレナディアガーズ 116
22年ダイアトニック 115
（牝馬４ポイント加算済）
今年は例年より少し高いレベル。ダイアトニックは外枠から５番手につけ、メンバー９位の３５．２秒で抜け出して１分２０秒２で優勝。同年の阪神芝１４００ｍ重賞の阪急杯、スワンＳ、阪神カップを完全制覇。安田隆厩舎の７歳馬が芝１４００ｍ適性を見せつけラストランＶを飾った。
GM 2023/01/12(Thu) 14:09 No.1453
2022年の重賞でレーティングが120を超えた馬2022年の重賞でレーティングが120を超えた馬
有馬記念 イクイノックス 126
宝塚記念 タイトルホルダー 124
天皇賞(秋) イクイノックス 124
ジャパンＣ ヴェラアズール 123
天皇賞(春) タイトルホルダー 121
天皇賞(秋)2着 パンサラッサ 121
マイルＣＳ セリフォス 121
ジャパンＣ2着 シャフリヤール 121
ヴィクトリＭ ソダシ 120
日本ダービー ドウデュース 120
宝塚記念2着 ヒシイグアス 120
天皇賞(秋)3着 ダノンベルーガ 120
ジャパンＣ3着 ヴェルトライゼンデ 120
有馬記念2着 ボルドグフーシュ 120GM
２０２２年度ＪＲＡ賞決定！
★年度代表馬 イクイノックス
★最優秀2歳牡馬 ドルチェモア
★最優秀2歳牝馬 リバティアイランド
★最優秀3歳牡馬 イクイノックス
★最優秀3歳牝馬 スターズオンアース
★最優秀4歳以上牡馬 タイトルホルダー
★最優秀4歳以上牝馬 ジェラルディーナ
★最優秀短距離馬 セリフォス
★最優秀ダートホース カフェファラオ
★最優秀障害馬 オジュウチョウサン
GM 2023/01/11(Wed) 17:46 No.1451
２０２２年度ＪＲＡ賞決定！
★最多勝利調教師 矢作芳人（栗東）
★最高勝率調教師 中内田充正（栗東）
★最多賞金獲得調教師 矢作芳人（栗東）
★優秀技術調教師 木村哲也（美浦）
騎手部門
★ＪＲＡ最多勝利騎手 川田将雅（栗東）
★ＪＲＡ最高勝率騎手 川田将雅（栗東）
★ＪＲＡ最多賞金獲得騎手 川田将雅（栗東）
★騎手大賞 川田将雅（栗東）
★ＭＶＪ 戸崎圭太（美浦）
★最優秀障害騎手 石神深一（美浦）
★最多勝利新人騎手 今村聖奈（栗東）
★特別賞 柴田善臣（美浦）
１月１４、１５日検討
こちらに。
GM 2023/01/10(Tue) 10:53 No.1446
愛知杯
アイコンテーラー 53
アブレイズ 56
アンドヴァラナウト 56
アートハウス 55
エリカヴィータ 54
サトノセシル 55
サンテローズ 54
タガノパッション 52
ビジン 50
フィオリキアリ 53
ホウオウイクセル 55
マリアエレーナ 56.5
ラヴユーライヴ 53
リアアメリア 55
ルビーカサブランカ 55
ルージュエヴァイユ 54京成杯
オメガリッチマン 56
グラニット 56
サヴォーナ 56
シャンパンカラー 56
シルヴァーデューク 56
シルバースペード 56
シーウィザード 56
セブンマジシャン 56
ソールオリエンス 56日経新春杯
アフリカンゴールド 58
イクスプロージョン 57
ヴェルトライゼンデ 59
ヴェローナシチー 54
キングオブドラゴン 55
サンレイポケット 58
ダンディズム 55
ハヤヤッコ 58.5
プライドランド 54
プラダリア 56
プリマヴィスタ 54
モズナガレボシ 55
ヤマニンゼスト 55
ロバートソンキー 57
重賞レース少ない点数の買い目の収支（競馬アナリストＧＭ）
有料版競馬道場（予想者：競馬アナリストＧＭ）
重賞レースは通常の買い目とは別に少ない点数の買い目を公開しています。
年明けの重賞４レースの少ない点数の買い目は全て５点でした。
単勝１点、ワイド１点など、レースによって変えていく予定です。
２０２３年１月５、７～９日４日間
中山１１Ｒ 中山金杯
◎フェーングロッテン ３着（２人気）
▲ラーグルフ １着
ワイド５８０円的中！
［５点］回収率１１６％
中京１１Ｒ 京都金杯
◎イルーシヴパンサー １着（５人気）
▲エアロロノア ２着
注プレサージュリフト ３着
単勝７４０円的中！
ワイド８８０円的中！
［５点］回収率３２４％
中京１１Ｒ シンザン記念
◎ペースセッティング ２着（３人気）
▲ライトクオンタム １着
注トーホウガレオン ３着
馬連９７０円的中！
［５点］回収率１９４％
中山１１Ｒ フェアリーＳ
◎メイクアスナッチ ２着（７人気）
注スピードオブライト ３着
ワイド２，４００円的中！
［５点］回収率４８０％
１点２，０００円購入した場合
購入レース ４Ｒ
的中レース ４Ｒ
的中率 １００％
購入額 ４０，０００円
払戻額 １１１，４００円
儲け額 ７１，４００円
回収率 ２７８％
正月競馬は荒れるため、ワイドをメインして守りながらでしたが、まずまずの成績を残すことができました。
馬場が読みやすくメンバー的に攻められるときは攻めて大きく回収率アップを狙う予定です。
この成績を継続できるようがんばります。
GM 2023/01/09(Mon) 19:00 No.1445
1月8日(日) 無料公開予想（競馬アナリストＧＭ）中京１０Ｒ 新春Ｓ
中京１０Ｒ 新春Ｓ
◎07ヒメノカリス １着（５人気）単勝８７０円
○11ショウナンアレス
馬連・ワイド7－11
３連複7,11→総流し（9点）
アグリが１分２０秒３で勝った六甲アイランドＳは高レベル。ヒメノカリスは六甲アイランドＳで最速の３４．９秒で追い込んで０．３秒差の２着。近走不振だったが、寒くなって復調してきた。２戦連続でイーガン騎手が騎乗する。前走より１、２列前につければ抜け出してくる。
ショウナンアレスは六甲アイランドＳで中団から６位の３５．３秒で上がって０．５秒差の３着。３走前の奥多摩Ｓでルチェカリーナ（阪神カップで０．２秒差の６着）にクビ差の２着がある。５走前に中京の岡崎特別を１分２０秒０で勝っている。５３０キロの大型馬で５８キロはこなせる。
１番人気のサマートゥリストは長期休み明けで芝１４００ｍが初めて。２番人気のミスボニータは東京［２－０－０－０］だが、中京は［０－０－１－２］。◎○の２頭から３連複で流してみたい。
競馬アナリストＧＭ
スタッフ 2023/01/08(Sun) 14:00 No.1444
1月7日(土) 無料公開予想（万馬券ＭＲ）中京１１Ｒ すばるＳ
中京１１Ｒ すばるＳ
◎10バトルクライ
○12ドライスタウト
▲05セキフウ
△13ケイアイターコイズ
注01オーヴァーネクサス
馬連10－12,5,13,1
馬連12－5
３連単１着固定（12点）
10→12,5,13,1
前走ギャラクシーＳ２着のバトルクライを狙います。実績のある左回りでドライスタウトより２キロ軽い５６キロで川田騎手。好位につけて抜け出すとみています。
相手はダ１４００ｍで２戦２勝のドライスタウト。霜月Ｓを勝ちましたが、２キロ増の５８キロに少し不安があります。
ダ１４００ｍで３戦３勝のセキフウ、前走霜月Ｓ２着のケイアイターコイズ、前走カペラＳ４着のオーヴァーネクサスが押さえ。ダートは前走好走馬の争いになるとみています。
（無料公開予想として買い目を再構成したものです。有料版とは買い目が異なります）
万馬券ＭＲ
スタッフ 2023/01/07(Sat) 13:02 No.1442
1月7日(土) 無料公開予想（万馬券ＭＲ)
中京１１Ｒ すばるＳ
◎バトルクライ １着
○ドライスタウト ２着
▲セキフウ ３着
馬連２５０円的中！（５点）
３連単４，６９０円的中！（１２点）
回収率２９０％
１月５、７、８、９日検討
こちらに。
GM 2022/12/29(Thu) 18:06 No.1426
中山金杯
アドマイヤビルゴ 58
アラタ 57
ウインキートス 55
エヴァーガーデン 53
エンデュミオン 55
カレンルシェルブル 56
グラティアス 57
クリノプレミアム 55
コスモカレンドゥラ 56
ゴールドスミス 57
サイモンサーマル 49
サクラトゥジュール 56
シャムロックヒル 53
スカーフェイス 56
ヒュミドール 56
フェーングロッテン 56
フォワードアゲン 54
プリマヴィスタ 54
マテンロウレオ 57.5
ラーグルフ 56
ラーゴム 58
レインカルナティオ 55
レッドランメルト 55
ワンダフルタウン 58京都金杯
アルサトワ 57.5
イルーシヴパンサー 58
ヴィクティファルス 57
ウイングレイテスト 56
エアロロノア 58
エンデュミオン 55
エントシャイデン 57.5
オニャンコポン 56
カイザーミノル 57
グラティアス 57
シャーレイポピー 53
シュリ 58
タイムトゥヘヴン 58
ダイワキャグニー 58
テンハッピーローズ 54
ピースワンパラディ 57.5
プレサージュリフト 54
ベレヌス 58
マテンロウオリオン 57
ミッキーブリランテ 57.5
ワールドバローズ 56シンザン記念
イリゼ 54
クファシル 56
クルゼイロドスル 56
サンライズピース 56
シンゼンイズモ 56
スズカダブル 56
ドンデンガエシ 56
トーホウガレオン 56
ヒップホップソウル 54
フルメタルボディー 56
ペースセッティング 56
マジカルワード 54
ミタマ 54
ヤクシマ 56
ライトクオンタム 54
ランスオブサウンド 54フェアリーＳ
アリスヴェリテ 54
アンタノバラード 54
イコノスタシス 54
エナジーチャイム 54
キタウイング 55
グローリーカフェ 54
コウセイマリア 54
サイモンオリーブ 54
サノノエスポ 54
スピードオブライト 54
ディヴァージオン 54
ディナトセレーネ 54
トラベログ 54
ニシノコウフク 54
パルクリチュード 54
ヒップホップソウル 54
ブラウンウェーブ 54
ブルーイングリーン 54
マイレーヌ 54
マジカルワード 54
ミシシッピテソーロ 54
ミタマ 54
メイクアスナッチ 54
ランスオブサウンド 54
リックスター 54中山金杯調教後の馬体重
調教後 前走時
アラタ 486 460
ウインキートス 488 478
エヴァーガーデン 498 490
カレンルシェルブル 520 512
クリノプレミアム 490 484
コスモカレンドゥラ 480 470
ゴールドスミス 538 528
スカーフェイス 466 454
ヒュミドール 470 462
フェーングロッテン 486 472
フォワードアゲン 440 436
マテンロウレオ 482 476
ラーグルフ 502 492
ラーゴム 540 529
レインカルナティオ 507 500
レッドランメルト 510 510
ワンダフルタウン 490 474京都金杯調教後の馬体重
調教後 前走時
アルサトワ 510 508
イルーシヴパンサー 490 474
ヴィクティファルス 502 484
エアロロノア 504 500
エントシャイデン 498 478
オニャンコポン 476 464
カイザーミノル 468 462
シャーレイポピー 450 438
シュリ 526 512
タイムトゥヘヴン 504 488
ダイワキャグニー 504 498
ピースワンパラディ 482 476
プレサージュリフト 486 462
ベレヌス 531 520
マテンロウオリオン 492 484
ミッキーブリランテ 484 484中山金杯回顧（暫定版）
ラーグルフは内めの７番手を進み、４コーナーで外に出して押し上げるとメンバー７位タイの３５．４秒で抜け出してハナ差の接戦を制した。勝ちタイムは２分００秒２。フェーングロッテンが逃げて前半５Ｆ６０．６秒の緩い流れ。後半５Ｆ５９．６秒、ラップは１１．８－１１．９－１２．０－１１．４－１２．５秒。フェーングロッテンがラスト５Ｆからペースアップしたことで上がりの掛かる地力勝負になった。ラーグルフは道中ロスなく回り、勝負どころで外に出して抜け出すレースで優勝。ホープフルＳ３着馬が同じ中山芝２０００ｍで重賞初制覇を飾った。これで戸崎騎手で芝２０００ｍでは３戦３勝。５６キロの４歳馬が１、３着。斤量規定変更で重ハンデ馬が多く、４歳馬は５歳以上との比較で斤量面にアドバンテージがあった。今後は白富士Ｓ、金鯱賞あたりを使って大阪杯を目指すことになりそうだ。
クリノプレミアムは好スタートから内ラチ沿いの５番手につけ、メンバー７位タイの３５．４秒で上がってハナ差の惜しい２着。切れより地力タイプ。今のタフな中山の馬場を味方に７番人気で激走した。勝負どころで外にラーグルフがいて外に出せず、直線で狭いところに突っ込んで伸びてきた。直線でごちゃついた馬が多いが、スムーズなら差し切っていたかもしれない。抜群のスタートで先行し、流れが緩んだことがプラスに働いている。Ｍデムーロ騎手は距離は２０００ｍがギリギリとコメント。次走は芝１８００ｍの中山牝馬Ｓで２連覇を狙うことになりそうだ。
フェーングロッテンはハナを切って前半５Ｆ６０．６秒のマイペースで進み、メンバー１２位の３５．９秒で上がってハナ＋頭差の２着。交わされた後もしぶとく食い下がって地力を示した。菊花賞で惨敗してひと息入れ、中山に輸送して８キロ増。少し太い造りだったが、それを考えるとよく走っている。
アラタは７番手からメンバー３位タイの３５．２秒で上がってハナ＋頭＋クビ差の４着。外を回って伸びてきたが、いつものように少し足りなかった。勝ったラーグルフより１キロ重い５７キロを背負って同タイムで走っている。今回は調教の動きが地味だったが、馬体が２４キロ増えて少し緩い造りだった。
マテンロウレオは１０番手からメンバー３位タイの３５．２秒で上がって０．１秒差の５着。勝負どころで外からレインカルナティオにマークされて外に出せず、ラスト１Ｆから狭いところを捌いてきたが伸び切れなかった。勝ち馬より１．５キロ重い５７．５キロを背負ってスムーズを欠いては厳しい。
レッドランメルトは５番手から勝負どころで２番手に押し上げ、メンバー１０位タイの３５．８秒で上がって０．３秒差の６着。勝負どころで外から上がって見せ場を作ったが、最後に力尽きた。外枠スタートから終始外を回ったことが堪えた。いい脚を長く使えるタイプ。クラス慣れすれば走ってくる。
カレンルシェルブルは少しスタートが遅く、道中１３番手を進み、直線で内からメンバー３位タイの３５．２秒で上がって０．３秒差の７着。位置取りが悪くなり、直線では前が壁になって追い出しが遅れ、最後まで前に馬がいてトップギアに入らなかった。立ち回り次第で重賞でやれるメドが立った。京都金杯回顧（暫定版）
イルーシヴパンサーはスタートを決めて内ラチ沿いの９番手を進み、メンバー２位の３４．４秒で最内から抜け出してレースを制した。勝ちタイムは１分３２秒７。ベレヌスが逃げて前半５Ｆ５７．６秒の速い流れ。上がりは３５．１秒、ラップは１１．４－１１．８－１１．９秒。道中内ラチ沿いをロスなく回ってきた馬が１～３着を独占した。イルーシヴパンサーは前走関屋記念で１１着に惨敗し、休み明け、馬体１４キロ増で５番人気だったが、中団から差し切って重賞２勝目を挙げた。１番人気に支持された安田記念で５８キロを背負い、直線で前が壁になってまともに追えず脚を余して８着に負けたが、勝ち馬とは０．２秒差だった。トップハンデを背負ったが、やはり５８キロは問題なかった。馬体は１４キロ増えていたが、それほど太くなく成長分もあるのだろう。今後は東京新聞杯あたりを使って安田記念を目指すことになりそうだ。
エアロロノアは内ラチ沿いの８番手を進み、メンバー７位タイの３４．７秒で上がって０．１秒差の２着。マイル重賞では６戦して５～７着の善戦止まりが続いていたが、初めて連対した。流れが速くなると追走に苦労して伸び切れないことが多いが、今回は福永騎手が騎乗して内ラチ沿いの中団で流れに乗れたことが良かったのだろう。福永騎手は中京芝１６００ｍを得意にしている。昨年の安田記念で５８キロを背負って０．２秒差の７着。８着イルーシヴパンサーとはハナ差だった。今年は斤量規定変更で重ハンデを背負った馬が多かったが、５８キロを経験している馬はこなすことを示した。次走はマイラーズＣに向かうことになりそうだ。
プレサージュリフトは１枠２番スタートから押して内ラチ沿いの４番手につけ、メンバー１２位の３５．０秒で早めに抜け出したが、２頭に交わされて０．２秒差の３着。これまで追い込むレースを続けていたが、イーガン騎手が騎乗してレースぶりが一変した。先行して１分３２秒９で走り、０．２秒差の３着なら今後の重賞でやれるメドは立った。馬体が１６キロ増えて全体的にしっかりしていた。木村厩舎は関西圏の重賞では不振傾向があることを考慮しておきたい。次走は東京新聞杯になりそうだ。
ピースワンパラディは内から２列目の５番手を進み、メンバー７位タイの３４．７秒で上がって０．３秒差の４着。前半はエアロロノアの前にいたが、松山騎手が外を意識して内から２列目につけたことでエアロロノアに内ラチ沿いから先を越され、直線でエアロロノアに内から寄られ、最後は叩き合いで伸び切れなかった。内ラチ沿いをロスなく進めて直線でスムーズなら馬券圏内があったでのではないか。松山騎手は昨年１０月２３日以降の重賞で［０－０－１－１５］、５番人気以内では［０－０－１－９］で不振が続いている。
マテンロウオリオンはゆっくり出して離れた最後方からメンバー５位タイの３４．６秒で上がって１．４秒差の１４着。大外から追い込んだが、届かないとみた横山典騎手が最後は流していた。１番人気に支持されたが、開幕週の馬場で横山典騎手お得の最後方ポツンで届かなくて当たり前。昨年の重賞で横山典騎手＆昆厩舎のコンビは７番人気以内なら［２－５－０－２］だったが、今回は全くやる気がなかった。調教、パドックを見る限り、馬の調子が悪いのではなさそう。新年早々１番人気でこれをやられると競馬ファンは辛い。
京都金杯相馬眼予想（事後公開）競馬アナリストＧＭ
有料版競馬道場（競馬アナリストＧＭ）で公開した予想を抜粋して事後公開します。
中京は晴れ、芝ダートとも良馬場。開幕週でＡコースで行われる。中京は昨年１２月に３週行われ、Ａ→Ａ→Ｂコースを使用。開幕週でも馬場の内側が荒れおり、クッション値１０．０でやや硬めの状態。同じような馬場状態だった昨年はザダルが内めから最速の３４．２秒で差し切り、ダイワキャグニーが３番手から２着に粘った。坂を上がったラスト１Ｆからの瞬発力が勝負になりやすい。
次に展開だが、逃げるのはベレヌス、エントシャイデン、シュリ。好位にアルサトワ、ダイワキャグニー、カイザーミノル、中団にピースワンパラディ、オニャンコポン、イルーシヴパンサー、マテンロウオリオン、後方からエアロロノア、プレサージュリフト、タイムトゥヘヴンといった展開。前に行く馬が揃って流れが速くなる可能性があるが、１枠からベレヌスが逃げて隊列が決まると平均程度か。
過去５年の前半５Ｆと連対馬の脚質は、５９．２秒（追込－差し）、５９．７秒（差し－先行）、５９．０秒（好位－差し）、５８．５秒（好位－好位）、５７．８秒（追込－先行）。平均程度で流れる傾向。中京で行われた過去２年は６－４番手、１２－３番手につけた馬で決着。昨年はバスラットレオンが飛ばして流れが速くなり、ザダルが内めの１２番手から差し切って１分３２秒９で制した。
過去５年の勝ち馬は道中１２、６、５、６、１２番手、上がりは１、６、４、４、１位、２着馬は道中７、３、９、４、３番手、上がりは３、８、１、２、１０位。最速上がりを繰り出した馬が３頭連対しているが、先行した馬が遅い上がりで粘り込んでいる。今年は流れが速くなると差し追い込みが決まりそうだが、平均程度だと中団より前につける馬が有利か。差し馬は最後に抜け出す瞬発力が問われる。
今年は斤量規定が変更されたことで５８キロが６頭、５７．５キロが４頭、５７キロが３頭。５６キロ以下はオニャンコポン（５６キロ、牡３）、プレサージュリフト（５４キロ、牝３）、シャーレイポピー（５３キロ、牝５）。トップハンデ５８キロが６頭いるこれまでのハンデ戦では考えられない設定になっている。斤量が軽い３歳馬、牝馬が有利だが、重い斤量をこなす馬にも出番がありそうだ。
過去１０年の勝ち馬は７頭が５番人気以内、残る２頭は６、７、１２番人気。２着は６頭が５番人気以内、残る４頭は６、６、１１、１３番人気。中京で行われた過去２年は１２－２番人気、７－１１番人気で決着。近走大不振だったケイデンスコール（ＮＨＫマイルＣ１着）が１２番人気で勝ち、近走善戦止まりが続いていたダイワキャグニー（セ８）が１１番人気で２着に入った。
昨年の東京新聞杯勝ち馬イルーシヴパンサーを狙う。東京新聞杯を後方２番手から２位の３３．１秒で差し切って１分３２秒３で優勝。２着ファインルージュはヴィクトリアマイルで２着に入った。安田記念は後方２番手から最速タイの３２．６秒で追い込んで０．２秒差の８着。直線で前が壁になってまともに追えず脚を余した。前走関屋記念は１１着に終わったが、夏場でデキがひと息だった。
休み明けになるが、間隔を空けてフレッシュなときの方が走るタイプ。最終調教の動き、気配とも良く、仕上がりは良さそう。安田記念で５８キロを背負って１分３２秒５で走っており、５８キロをこなす下地はある。Ｇ３以下の左回りの芝１６００ｍは［４－０－０－１］。テン乗りの岩田望騎手とスタートにリスクがあるが、中枠から中団あたりにつけて前を射程圏に入れて進めれば、末脚の威力で差し切りがある。
エアロロノアは芝１６００ｍ［４－０－１－８］でＯＰ特別のリゲルＳ、六甲Ｓを勝っているが、重賞では６戦して５～７着の善戦止まりが続いている。重賞では流れが速くなり追走に苦労して伸び切れないのがパターン。緩い流れで上がり勝負に強いタイプ。流れが緩めばプラスに働く。５８キロを背負った安田記念で０．２秒差の７着がある。過去１０年で福永騎手は６番人気以内なら［０－４－０－１］。
ピースワンパラディは芝１６００ｍ［４－３－０－２］、中京芝１６００ｍは［２－３－０－０］で２１年京都金杯で０．１秒差の２着がある。昨年夏に復帰して関屋記念５着、富士Ｓ６着。５７．５キロは少し見込まれたが、相手なりに堅実に走るタイプ。プレサージュリフトはクイーンＣを大外一気で優勝。左回りの芝１６００ｍは２戦２勝。木村厩舎は関西圏で不振だが、イーガン騎手で一変に注意したい。
◎イルーシヴパンサー
○マテンロウオリオン
▲エアロロノア
△ピースワンパラディ
注プレサージュリフト
・・・
＜予想結果＞
中京１１Ｒ 京都金杯
◎イルーシヴパンサー １着
▲エアロロノア ２着
注プレサージュリフト ３着
単勝７４０円本線的中！（１点）
馬単４，３７０円本線的中！（４点）
馬連２，２８０円本線的中！（１０点）
ワイド８８０円本線的中！（２点）
３連複４，１４０円的中！（１３点）
３連単２４，４８０円的中！（２４点）
少ない点数の買い目（５点買い）
単勝７４０円的中！
ワイド８８０円的中！
回収率３２４％
ＷＡＫＵＷＡＫＵ競馬道場
競馬アナリストＧＭ
GM 2023/01/05(Thu) 16:48 No.1439
1月5日(木) 無料公開予想（万馬券ＭＲ）中京１０Ｒ 万葉Ｓ
中京１０Ｒ 万葉Ｓ
◎15ミクソロジー
○06エドノフェリーチェ
▲14エンデュミオン
△07ナムラカミカゼ
注12レクセランス
馬連15－6,14,7,12
馬連6－14
３連単１着固定（12点）
15→6,14,7,12
２連勝中の上がり馬ミクソロジーを狙います。前走阪神芝２２００ｍの２勝Ｃを中団から最速の３６．２秒で差し切って３馬身差で圧勝。重馬場の消耗戦でスタミナが問われるレースだったんです。過去１０年で前走２勝Ｃは［２－２－１－６］で格上挑戦でも問題ないレース。格上挑戦の４歳馬でハンデ５３キロもいいでしょう。相手は前走ステイヤーズＳで最後方から６着まで追い上げたエドノフェリーチェ。スタミナがあります。
穴はエンデュミオン。昨年５月以降良馬場では４、１、６、６着でしたが、上がりは全てメンバー最速なんです。近走は芝１６００～１８００ｍを使われていますが、芝２４００ｍの燕特別を３番手から最速の３４．７秒で抜け出して３馬身半差で圧勝。実は長い距離が合うのでは。中１週では［２－０－０－１］。５５キロ以下では［３－３－３－１］で複勝率９０％。最後に突っ込んで３着以内に来るとみています。
２戦前に芝３０００ｍの古都Ｓで３着に入ったナムラカミカゼ、昨年の万葉Ｓで頭差の２着に入ったレクセランスが押さえ。
万馬券ＭＲ
スタッフ 2023/01/05(Thu) 13:33 No.1438
新年明けましておめでとうございます｡
皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。
有料版競馬道場をご利用いただきありがとうございます。
サイトを開設してから昨年１２月２４日で２４年目に入りました。
長い間ご利用いただき、ありがとうございます。
昨年秋はイクイノックスが天皇賞(秋)、有馬記念を連勝しました。
今ようやく馬体が成長中。どこまで強くなるのか楽しみですね。
東京大賞典はウシュバテソーロがＧ１初制覇を飾りました。
今年はダートを使っていたヴェラアズールがジャパンＣを勝ち、
芝からダートに転戦したウシュバテソーロ、ギルデッドミラーが活躍。
アグネスデジタル（マイルＣＳ）、クロフネ（ＪＣダート）を思い出しますね。
ウシュバテソーロは底を見せていないため、大化けするかもしれません。
コロナ禍になってから３年ぶりの行動制限のないお正月。
みなさんはいかがお過ごしですか？
寒い日が続きます。風邪、コロナに注意してお正月を楽しみましょう。
競馬は１月５日の東西金杯からスタート。
本年もよろしくお願いいたします｡
競馬アナリストＧＭ
GM 2023/01/01(Sun) 00:46 No.1434
★今日の東京大賞典のウシュバテソーロの快勝で馬単と三連単を的中し良い年越しが出来そうです！
即ＰＡＴに入会して良かったです（笑）
それもこれもＧＭさんの相馬眼のお陰です。ありがとうございました。
それにしてもウシュバテソーロは強かったですね！
道中はメイショウハリオをマークし、有馬記念のイクイノックスのように抜群の手応えで直線脱け出して完勝でしたね！
横山和生騎手も落ち着いて騎乗していましたし、人馬ともに来年も期待出来そうですね。
彼らの走りを見て、自分も負けないように頑張らないといけないと思いました。
仕事ではなく馬券の方ですが(笑)
では長くなりましたが、ＧＭさんもお身体に気を付けて良い年越しをお過ごし下さい。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
（ＧＭの回答）
東京大賞典はウシュバテソーロが外から差し切る横綱相撲で快勝でしたね。
メイショウハリオが１番人気になってくれたことで２－４－１番人気でも単勝、馬単、馬連、３連単がまずますの配当でしたね。
昨日のミッキーカプチーノのレースぶりには失望しましたが、ウシュバテソーロが強烈な末脚でスカッと晴らしてくれました。
これで気持ち良く年を越せそうです（笑）
以前から日本馬で凱旋門賞の適性が高いのはウシュバテソーロと言い続けてきましたが、それが少し証明されました。
横山和騎手はタイトルホルダーで凱旋門賞を経験したので、来年はウシュバテソーロで挑戦することになるかもしれませんね。
今年のＧ１は１番人気が大不振で例年より難しかったですね。
その中でもイクイノックスが天皇賞(秋)、有馬記念で素晴らしいレースをしてひとまずは現役最強を証明しました。
まだ馬体が成長途上なので、来年はさらに強くなりそうです。こういうスーパーホースがいるとなんかワクワクしますね。
予想の方は重賞で少ない点数の買い目を入れたり、厳選１点予想の頻度を増やしたりして回収率アップに努めています。
今後は３連単高配当を少点数で獲れるような方策を入れていきます。
コロナが収束したら全国の競馬場を巡りたいです。
北海道に遠征したときにはよろしくお願いします（笑）
寒い日が続きますね。お体ご自愛下さい。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
GM 2022/12/29(Thu) 23:35 No.1432
会員の方のコメント（東京大賞典）
ウシュバテソーロは重賞初挑戦がいきなりＧ１ってどうなんだろうと思いましたが関係なかったですね。
ＧＭさんの本命に乗っていい締めをさせていただきました。
ありがとうございました。
少し早いですけどよい年をお迎え下さい。
（ＧＭの回答）
馬券的中おめでとうございます。
ウシュバテソーロは強い勝ち方でしたね。テーオーケインズ、オメガパフューム、チュウワウィザードがいないメンバーに恵まれましたが、メイショウハリオを相手にしませんでした。
昨日のミッキーカプチーノが不甲斐ない負け方でしたが、ウシュバテソーロが勝ってくれてスカッと晴れました。１番人気がメイショウハリオで２番人気になったことで４番人気のノットゥルノが相手でも馬連、馬単が想定よりつきました。単勝４３０円もつきましたね。
オルフェーヴル産駒はマルシュロレーヌがＢＣディスタフ、ギルデッドミラーが武蔵野Ｓを勝ったようにダートで走る馬を出しています。
ウシュバテソーロは凱旋門賞の馬場に最も合いそうな日本馬と言い続けてきましたが、今日の勝利で少し証明されました。タイトルホルダーで挑戦した横山和騎手が陣営に凱旋門賞と進言して欲しいですが、どうでしょうね。
寒い日が続きますね。
風邪、コロナに注意して新年を迎えましょう。
良いお年をお迎えください。
競馬大予言の無料マガジンでお送りしている「重賞データ１本釣り」の軸馬予想結果（最近１ヶ月）
競馬アナリストＧＭは「重賞データ１本釣り」を２００２年から連載中。
★Ｇ１、Ｇ２、Ｇ３結果
［８－５－１－６］
★Ｇ１結果
［４－３－０－１］
★デイリー杯２歳Ｓ
(軸)ダノンタッチダウン ２着（１人気）
★武蔵野Ｓ
(軸)ギルデッドミラー １着（２人気）
★福島記念
(軸)アラタ ３着（１人気）
★エリザベス女王杯
(軸)ジェラルディーナ １着（４人気）◆
★東京スポーツ杯２歳Ｓ
(軸)ガストリック １着（５人気）◆
★京都２歳Ｓ
(軸)グランヴィノス ６着（１人気）
★マイルＣＳ
(軸)ダノンザキッド ２着（８人気）◆
★京阪杯
(軸)テイエムスパーダ ６着（３人気）
★ジャパンＣ
(軸)シャフリヤール ２着（１人気）
★チャレンジＣ
(軸)ソーヴァリアント １着（１人気）
★ステイヤーズＳ
(軸)アイアンバローズ ４着（２人気）
★チャンピオンズＣ
(軸)クラウンプライド ２着（４人気）◆
★中日新聞杯
(軸)キラーアビリティ １着（５人気）◆
★カペラＳ
(軸)リュウノユキナ ２着（１人気）
★阪神ＪＦ
(軸)リバティアイランド １着（１人気）
★ターコイズＳ
(軸)アナザーリリック ７着（３人気）
★朝日杯ＦＳ
(軸)ドルチェモア １着（１人気）
★阪神カップ
(軸)ロータスランド ９着（３人気）
★有馬記念
(軸)イクイノックス １着（１人気）
★ホープフルＳ
(軸)ミッキーカプチーノ ５着（１人気）
◆：４番人気以下
競馬大予言の無料マガジンの登録方法は競馬大予言をご覧になってください。
競馬アナリストＧＭ
GM 2022/12/29(Thu) 23:11 No.1431
12月28日(水) 無料公開予想（万馬券ＭＲ）中山１２Ｒ カウントダウンＳ
中山１２Ｒ カウントダウンＳ
◎06インダストリア
○15ハーモニーマゼラン
馬単・馬連・ワイド6＝15
３連複6,15→総流し（14点）
ＮＨＫマイルＣ５着馬インダストリアを狙います。ＯＰ特別のジュニアＣを圧勝し、弥生賞で０．３秒差の５着に入った馬。３勝Ｃならチャンスでしょう。
穴はハーモニーマゼラン。中山芝１６００ｍ、良＆稍重、条件戦では［３－０－３－１］。２１年の若潮Ｓは３着でしたが、勝ったのはカラテ（東京新聞杯、新潟記念）、２着はウインカーネリアン（関屋記念）。外枠から先行して３着以内に粘るとみています。
万馬券ＭＲ
スタッフ 2022/12/28(Wed) 12:15 No.1424
予想結果
中山１２Ｒ カウントダウンＳ
◎インダストリア １着
穴○ハーモニーマゼラン ３着（８人気）
ワイド１，１６０円的中！
３連複６，８７０円的中！
回収率４４６％
ホープフルＳ情報
こちらに。
GM 2022/12/12(Mon) 18:16 No.1394
登録馬
ヴェルテンベルク 55
ガストリック 55
キングズレイン 55
グリューネグリーン 55
ジェイパームス 55
ジュンツバメガエシ 55
シーウィザード 55
スカパラダイス 55
セブンマジシャン 55
セレンディピティ 55
ドゥラエレーデ 55
トップナイフ 55
ハーツコンチェルト 55
ファントムシーフ 55
フェイト 55
ボーンイングランデ 55
ミッキーカプチーノ 55
モンドプリューム 55
ワンダイレクト 55プレレーティング
ガストリック 111
グリューネグリーン 110
ドゥラエレーデ 109
トップナイフ 109
ハーツコンチェルト 109
ヴェルテンベルク 107
ファントムシーフ 104
シーウィザード 103枠順
1 1 ファントムシーフ 55 福永
1 2 ハーツコンチェルト 55 松山
2 3 シーウィザード 55 浜中
2 4 セレンディピティ 55 武豊
3 5 フェイト 55 坂井
3 6 グリューネグリーン 55 Ｍデムーロ
4 7 ボーンイングランデ 55 斎藤
4 8 トップナイフ 55 横山典
5 9 セブンマジシャン 55 Ｃデムーロ
5 10 ガストリック 55 三浦
6 11 ドゥラエレーデ 55 ムルザバエフ
6 12 モンドプリューム 55 横山和
7 13 ヴェルテンベルク 55 横山武
7 14 ジェイパームス 55 イーガン
7 15 キングズレイン 55 ルメール
8 16 スカパラダイス 55 今村
8 17 ジュンツバメガエシ 55 石川
8 18 ミッキーカプチーノ 55 戸崎Re: ホープフルＳ情報
１枠 0-1-1-8
２枠 2-0-2-8
３枠 1-1-0-11
４枠 2-1-2-11
５枠 2-1-1-11
６枠 1-2-1-12
７枠 0-1-1-14
８枠 0-1-0-17
1、7、8枠は未勝利
▼過去8年馬番別成績
1番 0-1-1-6
2番 2-0-1-5
3番 0-0-1-7
4番 0-0-0-8
5番 2-1-0-5
6番 1-1-1-5
7番 1-0-2-4
8番 0-2-1-5
9番 0-1-0-7
10番 2-0-0-6
11番 0-1-0-7
12番 0-0-0-8
13番 0-0-1-7
14番 0-0-0-5
15番 0-1-0-3
16番 0-0-0-2
17番 0-0-0-2
18番 0-0-0-0
12～18番枠[0-1-1-27]調教後の馬体重
調教後 前走時
ファントムシーフ 502 492
ハーツコンチェルト 500 498
シーウィザード 474 468
セレンディピティ 480 480
フェイト 486 486
グリューネグリーン 480 476
ボーンイングランデ 468 468
トップナイフ 494 490
セブンマジシャン 480 476
ガストリック 510 510
ドゥラエレーデ 520 504
モンドプリューム 490 486
ヴェルテンベルク 488 484
ジェイパームス 484 490
キングズレイン 484 480
スカパラダイス 470 462
ジュンツバメガエシ 498 498
ミッキーカプチーノ 524 522
有馬記念レース回顧（暫定版）
タイトルホルダーが逃げて前半５Ｆ６１．２秒のスローペース。後半５Ｆは５９．６秒、上がりは３５．９秒、ラップは１２．２－１１．４－１２．３秒。グッドラックＨ（芝２５００ｍ、２勝Ｃ）は前半５Ｆ６３．２秒でアケルナルスター（７人気）が１４番手から最速の３６．０秒で大外一気で優勝。２着は８番手から２位の３６．４秒で上がったダノングレーター（１３人気）。馬場の内側が荒れ、スローペースでも外差しが決まやすい馬場になり、有馬記念では後方からボルドグフーシュ、ジェラルディーナが２、３着に突っ込んだ。
イクイノックスは中団の外を進み、勝負どころで馬なりのまま押し上げて先団に並びかけるとメンバー２位の３５．４秒で楽々と差し切って２馬身半差で圧勝。勝ちタイムは２分３２秒４。絶対能力の違いを示す強い勝ち方でキタサンブラックとの父子制覇を達成した。道中もっと速く走りたくて少し折り合いを欠き気味だったが、勝負どころで上がって行くときの手応えが他馬とは違っていた。やはり皐月賞で外から上がって直線で抜け出したレースぶりは有馬記念にマッチしていた。東京で最速上がりを繰り出して東京向きの切れ者と思われているが、小回りの中山でも全く問題なく、さらにパフォーマンスを引き上げた。
パドックでは一度使ったことで馬体の張りが良くなり、踏み込みが力強くなっていた。ようやく体質が強化され、デビュー以来最高の仕上がりに映った。新馬戦を勝った直後に相馬眼ニュースで取り上げ、これまで全て本命で狙ってきた馬が天皇賞(秋)、有馬記念を連勝して現役最強を証明した。まだ道悪は未知数だが、スーパーホースになったのではないか。今年はＧ１で［２－２－０－０］で２着に負けた皐月賞、ダービーは大外１８番枠だった。タイトルホルダーに勝ったことで年度代表馬に選出される可能性が高くなった。来年は日本のトップホースとして海外にその名を知らしめることになりそうだ。相馬眼的にまだこれから強くなる。
ボルドグフーシュは２枠３番から後方２番手を進み、勝負どころで外に出して押し上げるとメンバー最速の３５．２秒で上がって０．４秒差の２着。菊花賞でも勝負どころで一気に押し上げたが、テン乗りの福永騎手が後方で脚をタメていい脚を長く使える持ち味を引き出した。スローペースのグッドラックＨでアケルナルスターが大外一気を決めたようにこの日の中山はスローでも外差しが決まりやすかったことがプラスに働いている。今年は［２－２－３－０］で上がりは全てメンバー最速。後方から追い込んでいるため２、３着が多いが、来年は天皇賞(春)を狙えそうだ。福永騎手は最後の有馬記念で記憶に残る好騎乗だった。
ジェラルディーナは３枠５番から出遅れて後方を進み、メンバー３位の３５．７秒で外から追い込んで０．７秒差の３着。Ｃデムーロ騎手が勝負どころで大外を回さず、直線で馬群に突っ込んでから外に持ち出し、そこからしぶとく伸びてきた。勝負どころでボルドグフーシュと一緒に外を回ったら届かなかったかもしれない。出遅れて厳しいレースになったが、Ｃデムーロ騎手が上手くフォローして馬券圏内を確保した。前の２頭には離されたが、初の芝２５００ｍ、メンバー強化、出遅れを考えるとよく走っている。
エフフォーリアはスタートを決めて７番手につけ、メンバー６位の３６．３秒で上がって０．８秒差の５着。昨年の天皇賞(秋)、有馬記念を制した馬。物足りなさは残るが、前に行った馬の中では最先着。スローペースでも３４秒台で上がった馬がおらず、ラップ以上にタフなレースだった。大阪杯９着、宝塚記念６着より内容は良くなっており、順調に使えるようになれば復活する可能性があるのではないか。馬体は１２キロ増えていたが、それほど太くはなく、ほとんどが成長分なのではないか。来年の復活を期待したい。
ディープボンドは大外１８番枠から３番手につけたが、直線で一杯になって１．２秒差の８着。不利な大外枠でもタイトルホルダー、ブレークアップが前に行ったことで楽に３番手につけることができたが、外差しが決まる馬場で粘り込めなかった。川田騎手は輸送トラブル（早く出発したジェラルディーナ、ボッケリーニを除く関西馬は雪の影響で中山に輸送するのに大幅に時間が掛かった）の影響があったとコメント。
タイトルホルダーは７枠１３番からスタートを決めてハナを切り、前半５Ｆ６１．２秒のスローペースで逃げたが、直線ですぐに捕まって１．７秒差の９着。４コーナーから直線入り口でアドバンテージを取って粘り込むのがパターンだが、勝負どころでペースアップしても後続を引き離せず、直線では余力が残っていなかった。パドックでは馬体、気配が地味に映った。外差しが決まる馬場も不利に働いている。
競馬アナリストＧＭ
GM 2022/12/25(Sun) 22:19 No.1420
12月25日(日) 無料公開予想（万馬券ＭＲ）阪神１２Ｒ 猪名川特別
阪神１２Ｒ 猪名川特別
◎04ウインバグース
○09ケデシュ
▲02ブッシュガーデン
△05アルトシュタット
馬連４頭ボックス（6点）
３連単フォーメーション（12点）
4,9→4,9,2,5→4,9,2,5
走新潟で逃げ切ったウインバグースを狙います。斤量５キロ増は不利なんですが、前２戦好タイムで逃げて粘ったように力をつけているんです。松若騎手が強気に逃げれば今の馬場を味方に粘り込むとみています。相手は２連勝中の上がり馬ケデシュ。好位からしぶとい脚を使うブッシュガーデン、アルトシュタットが押さえ。
（無料公開予想として買い目を再構成したものです。有料版とは買い目が異なります）
万馬券ＭＲ
スタッフ 2022/12/25(Sun) 13:41 No.1419
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