重賞レーティング比較(フラワーC、ファルコンS、阪神大賞典、愛知杯、若葉S)
▼フラワーC
05年シーザリオ 104
06年キストゥヘヴン 102
07年ショウナンタレント 102
08年ブラックエンブレム 103
09年ヴィーヴァヴォドカ 102
10年オウケンサクラ 104
11年トレンドハンター 104
12年オメガハートランド 104
13年サクラプレジール 103
14年バウンスシャッセ 104
15年アルビアーノ 105
16年エンジェルフェイス 103
17年ファンディーナ 109★
18年カンタービレ 104
19年コントラチェック 106
20年アブレイズ 106
21年ホウオウイクセル 105
22年スタニングローズ 106
23年エミュー 106
24年ミアネーロ 106
25年レーゼドラマ 107
今年は例年レベル。レーゼドラマは2番手から4コーナーで先頭に立ち、メンバー4位タイの35.4秒で上がって1分47秒8で2馬身半差で圧勝。1番人気のパラディレーヌが出遅れたことがプラスに働いた。トライアルに強いキズナ産駒が1~3着を独占した。
▼ファルコンS
05年カズサライン 101
06年タガノバスティーユ 100
07年アドマイヤホクト 104
08年ダノンゴーゴー 104
09年ジョーカプチーノ 101
10年エーシンホワイティ 104
11年ヘニーハウンド 104
12年ブライトライン 105
13年インパルスヒーロー 104
14年タガノグランパ 105
15年タガノアザガル 104
16年トウショウドラフタ 107
17年コウソクストレート 106
18年ミスターメロディ 107
19年ハッピーアワー 107
20年シャインガーネット 103
21年ルークズネスト 110★
22年プルパレイ 108
23年タマモブラックタイ 108
24年ダノンマッキンリー 109
25年ヤンキーバローズ 108
今年は例年レベル。ヤンキーバローズは内ラチ沿いの10番手から直線で外に持ち出すとメンバー2位の34.3秒で差し切って1分21秒0で優勝。デビューから[2-1-1-1]で上がりは全てメンバー1、2位。岩田望騎手がロスなく回って末脚を引き出した。
▼阪神大賞典
05年マイソールサウンド 109
06年ディープインパクト 118
07年アイポッパー 114
08年アドマイヤジュピタ 115
09年アサクサキングス 115
10年トウカイトリック 111
11年ナムラクレセント 113
12年ギュスターヴクライ 116
13年ゴールドシップ 118
14年ゴールドシップ 120★
15年ゴールドシップ 120★
16年シュヴァルグラン 115
17年サトノダイヤモンド 120★
18年レインボーライン 115
19年シャケトラ 114
20年ユーキャンスマイル 112
21年ディープボンド 113
22年ディープボンド 114
23年ジャスティンパレス 115
24年テーオーロイヤル 115
25年サンライズアース 116
今年は例年より高いレベル。サンライズアースは前半5F63.1秒で逃げ、メンバー最速の35.0秒で後続を引き離し、3分3秒3で6馬身差で圧勝。後半6Fから11秒台のラップが5F続き、ラスト12.1秒。ダービーで外から捲って4着に入ったのはダテではないことを示した。
▼京都牝馬S
05年アズマサンダース 106
06年マイネサマンサ 104
07年ディアデラノビア 111★
08年アドマイヤキッス 108
09年チェレブリタ 103
10年ヒカルアマランサス 100
11年ショウリュウムーン 108
12年ドナウブルー 106
13年ハナズゴール 110
14年ウリウリ 104
15年ケイアイエレガント 107
16年クイーンズリング 108
17年レッツゴードンキ 106
18年ミスパンテール 104
19年デアレガーロ 104
20年サウンドキアラ 107
21年イベリス 104
22年ロータスランド 108
23年ララクリスティーヌ 107
24年ソーダズリング 107
25年ワイドラトゥール 107
24年までは京都牝馬S。ワイドラトゥールは15番手からメンバー2位タイの34.6秒で差し切って1分20秒2で優勝。前半3F32.7秒、5F56.1秒のハイペースで前崩れになり、大外から豪快に差し切って重賞初制覇を飾った。北村友騎手はハイペースの芝1400mに強い。
▼若葉S
05年アドマイヤフジ 103
06年フサイチジャンク 105
07年ヴィクトリー 105
08年ノットアローン 102
09年ベストメンバー 104
10年ペルーサ 106
11年ダノンミル 105
12年ワールドエース 109
13年レッドルーラー 107
14年アドマイヤデウス 106
15年レッドソロモン 105
16年アドマイヤダイオウ 107
17年アダムバローズ 106
18年アイトーン 106
19年ヴェロックス 109
20年アドマイヤビルゴ 108
21年アドマイヤハダル 109
22年デシエルト 109
23年ショウナンバシット 108
24年ミスタージーティー 106
25年ジョバンニ 110★
今年は過去最高レベル。ジョバンニは3番手からメンバー2位タイの34.4秒で上がって1分59秒0で優勝。直線でローランドバローズに食い下がられたが、最後は力で捻じ伏せた。ホープフルS2着馬が1番人気で貫禄勝ち。
レーティングはJRA発表