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Re: 有馬記念 レース回顧(暫定版) 投稿者:スタッフ 投稿日:2024/12/22(Sun) 18:02 No.2278

ダノンデザイルが逃げて前半5F62.8秒のスローペース(過去10年で最も遅い、11年前の14年に前半5F63.0秒で勝ったジェンティルドンナは戸崎騎手が騎乗していた)。後半5F57.9秒は過去10年で最も速い。スローペースで前に行ったダノンデザイル(3着)、ベラジオオペラ(4着)が粘るところに上がり勝負に強いレガレイラ、シャフリヤールが突っ込んでハナ差の接戦。

レガレイラはスタートを決めて内めの6番手につけ、勝負どころで3番手に押し上げるとメンバー最速タイの34.9秒で抜け出してシャフリヤールとの叩き合いをハナで差制して2分31秒8で優勝。不憫なレースが続いていた馬がホープフルSを勝った中山で復活V。3歳牝馬の優勝は64年ぶり。前走エリザベス女王杯で中団の馬込みでタメるレースをしたことが今回に繋がった印象。直線では外から伸びたシャフリヤールの方が勢いがあったが、最後にひと伸びして勝ち切った。木村厩舎は2年前にイクイノックスで勝っており有馬記念2勝目。

シャフリヤールは大外16番枠から10番手の外につけ、勝負どころで5番手に押し上げるとメンバー3位の35.0秒で上がってハナ差の2着。今日の中山芝戦で大外枠の馬は16番1着、18番1着、15番6着、16番1着、14番10着、16番2着で3連対。内が荒れて外差しが決まりやすい馬場だった。Cデムーロ騎手の騎乗とディープインパクト産駒のシャフリヤールの上がり勝負に強い適性(スローのジャパンCで大外から差して2着)が上手くマッチした印象。昨年の有馬記念で穴馬○で狙った馬。昨年は1枠2番で5着、今年は大外16番枠で2着。シュトルーヴェではなく、2年連続でシャフリヤールにするべきでした。

ダノンデザイルは前半5F62.8秒のスローペースで逃げ、メンバー8位の35.4秒で上がって0.2秒差の3着。1枠1番で控えたときにごちゃつく可能性があること、スローに落として後半5F高速ラップにするのが最も可能性が高いことから逃げの手に出たが、最後は決め手のある2頭に切れ負けした。それでも初めて逃げて後半5F58.1秒で走っている。心肺機能は高いので、鍛えて馬体がパンとして本格化してくれば。

ベラジオオペラは2番手からメンバー9位タイの35.5秒で上がって0.3秒差の4着。前にオヤジがいたため動けず、レースが上がり勝負になったことが堪えた。それでも相手なりに堅実に走っている。

アーバンシックは出遅れた後に少し押して内ラチ沿いの7番手に押し上げ、メンバー4位タイの35.1秒で上がって0.5秒差の6着。出遅れて前半に脚を使ったこと、勝負どころで前にいたスターズオンアースが下がってきたことで動けずに位置取りが悪くなったことが堪えた。スタミナがあるだけにもっと流れた方が力を出せるタイプ。ローシャムパークが早めに捲ればもっとタフなレースになりそうだったが、レガレイラとシャフリヤールと同じサンデーR。大人の事情と重賞で不振のマーカンド騎手もあるか。


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