3月15、16日
<相馬眼ニュース>
日曜 中京11R プログノーシス
日曜 中山10R ディオスバリエンテ
<次走の狙い馬>
土曜 阪神6R エンダードラゴン
日曜 中京10R ピエマンソン
<前走が次走の狙い馬だった馬>
出走なし
3月15、16日検討
こちらに。
キングスコール 57
クモヒトツナイ 57
ジェットマグナム 57
スナークピカソ 57
スワローシチー 57
ダノンセンチュリー 57
ニホンピロデヴィン 57
ピコチャンブラック 57
フクノブルーレイク 57
マテンロウバローズ 57
レーヴブリリアント 57
ローレルオーブ 57


アスクドゥポルテ 57
キングズパレス 57
クイーンズウォーク 55
コパノサントス 57
ディープモンスター 57
デシエルト 57
プログノーシス 58
ホウオウビスケッツ 57
マイネルモーント 57
ライラック 55
ラヴェル 55


ヴェイルネビュラ 60
エコロデュエル 60
クラップサンダー 60
グルーヴビート 60
ジューンベロシティ 61
ネビーイーム 60
マテンロウジョイ 60
メイショウアツイタ 60


★マテンロウバローズ
栗CWで2頭併せで軽く仕掛けて先着。リズミカルなフットワークでラスト11.2秒。1週前に栗CWで2頭併せで強めに追ってラスト11.2秒。デキは安定。
★キングスコール
栗CWで2頭併せで軽く仕掛けられた。少し遅れたが、ラスト11.4秒。1週前に栗CWで2頭併せで一杯に追ってラスト11.5秒で先着。久々もまずまず仕上がる。
★ダノンセンチュリー
南Wで馬なり調教。重心が低くキビキビとしたフットワークでラスト11.7秒。1週前に南Wで2頭併せで馬なりのままラスト11.5秒で先着。前走のデキをキープ。
★ピコチャンブラック
南Wで馬なり調教。しなやかなフットワークでラスト11.4秒。1週前に南Wで2頭併せで馬なりのままラスト11.3秒で先着。前走惨敗もデキ落ちはなさそう。


★ホウオウビスケッツ
南Wで2頭併せで馬なりのまま先着。しっかりとした脚捌きで楽々とラスト11.1秒。1週前に南Wで2頭併せで強めに追って先着。入念に乗り込んで動き、気配良化。
★デシエルト
栗坂で馬なり調教。雄大な馬体が目立ち、しっかりとした脚捌きで余力十分。日曜に栗坂で51.4秒を出している。大型馬の休み明けだが、乗り込んで上々の仕上がり。
★プログノーシス
栗坂で馬なり調教。首を使って重心が低いフットワークで集中して走っていた。1週前に栗CWで強めに追ってラスト11.7秒。ひと息入れたが馬は元気でデキはある。
★ラヴェル
栗CWで軽く仕掛けてラスト11.5秒。気合乗りが良く、しっかりとした脚捌きでラスト11.5秒。1週前に栗CWで強めに追われた。久々も動き、気配とも目立つ。
★クイーンズウォーク
栗CWで終い重点でラスト10.8秒で鋭く伸びた。1週前に栗CWで馬なりのままラスト11.6秒。休み明けの前走も動いていたが、ひと叩きして走りに余裕がある。
次点(上位5頭に入らなかった馬)
☆キングズパレス


重賞レーティング比較(中山牝馬S、フィリーズレビュー、弥生賞)
▼中山牝馬S
05年ウイングレット 104
06年ヤマニンシュクル 106
07年マイネサマンサ 105
08年ヤマニンメルベイユ 101
09年キストゥヘヴン 108★
10年ニシノブルームーン 101
11年レディアルバローザ 105
12年レディアルバローザ 106
13年マイネイサベル 107
14年フーラブライド 105
15年バウンスシャッセ 106
16年シュンドルボン 105
17年トーセンビクトリー 103
18年カワキタエンカ 102
19年フロンテアクイーン 106
20年フェアリーポルカ 101
21年ランブリングアレー 107
22年クリノプレミアム 100
23年スルーセブンシーズ 105
24年コンクシェル 103
25年シランケド 107
今年は例年より高いレベル。シランケドは中団からメンバー2位の34.7秒で差し切って1分47秒1で優勝。これで芝1800~2000mは[4-2-2-0]。紫苑S3着馬が得意の小回りコースでパフォーマンスを引き上げ、重賞初制覇を飾った。
▼フィリーズレビュー
05年ラインクラフト 105
06年ダイワパッション 104
07年アストンマーチャン 105
08年マイネレーツェル 102
09年ワンカラット 104
10年サウンドバリアー 105
11年フレンチカクタス 104
12年アイムユアーズ 106
13年メイショウマンボ 106
14年ベルカント 105
15年クイーンズリング 106
16年ソルヴェイグ 105
17年カラクレナイ 107★
18年リバティハイツ 106
19年ノーワン 107★
19年プールヴィル 107★
20年エーポス 106
21年シゲルピンクルビー 107★
22年サブライムアンセム 107★
23年シングザットソング 107★
24年エトヴプレ 107★
25年ショウナンザナドゥ 107★
今年は近年と同レベル。ショウナンザナドゥは10番手の外からメンバー最速タイの34.8秒で差し切って1分20秒7で優勝。アルテミスS3着、阪神JF4着馬が初の芝1400m、これまでと違う追い込むレースで重賞初制覇を飾った。
▼弥生賞
05年ディープインパクト 109
06年アドマイヤムーン 109
07年アドマイヤオーラ 110
08年マイネルチャールズ 109
09年ロジユニヴァース 110
10年ヴィクトワールピサ 112
11年サダムパテック 110
12年コスモオオゾラ 110
13年カミノタサハラ 110
14年トゥザワールド 111
15年サトノクラウン 113
16年マカヒキ 116
17年カデナ 113
18年ダノンプレミアム 117★
19年メイショウテンゲン 112
20年サトノフラッグ 112
21年タイトルホルダー 112
22年アスクビクターモア 112
22年タスティエーラ 113
23年コスモキュランダ 113
25年ファウストラーゼン 112
今年は例年レベル。ファウストラーゼンは後方から向こう正面で大外から捲って先頭に立ち、メンバー7位の37.2秒で上がって2分1秒3で優勝。ホープフルS3着馬が同じような大外捲りで後続を完封し重賞初制覇。稍重のタフな馬場が味方している。モズアスコット産駒は重賞初制覇となった。
▼中山牝馬S
05年ウイングレット 104
06年ヤマニンシュクル 106
07年マイネサマンサ 105
08年ヤマニンメルベイユ 101
09年キストゥヘヴン 108★
10年ニシノブルームーン 101
11年レディアルバローザ 105
12年レディアルバローザ 106
13年マイネイサベル 107
14年フーラブライド 105
15年バウンスシャッセ 106
16年シュンドルボン 105
17年トーセンビクトリー 103
18年カワキタエンカ 102
19年フロンテアクイーン 106
20年フェアリーポルカ 101
21年ランブリングアレー 107
22年クリノプレミアム 100
23年スルーセブンシーズ 105
24年コンクシェル 103
25年シランケド 107
今年は例年より高いレベル。シランケドは中団からメンバー2位の34.7秒で差し切って1分47秒1で優勝。これで芝1800~2000mは[4-2-2-0]。紫苑S3着馬が得意の小回りコースでパフォーマンスを引き上げ、重賞初制覇を飾った。
▼フィリーズレビュー
05年ラインクラフト 105
06年ダイワパッション 104
07年アストンマーチャン 105
08年マイネレーツェル 102
09年ワンカラット 104
10年サウンドバリアー 105
11年フレンチカクタス 104
12年アイムユアーズ 106
13年メイショウマンボ 106
14年ベルカント 105
15年クイーンズリング 106
16年ソルヴェイグ 105
17年カラクレナイ 107★
18年リバティハイツ 106
19年ノーワン 107★
19年プールヴィル 107★
20年エーポス 106
21年シゲルピンクルビー 107★
22年サブライムアンセム 107★
23年シングザットソング 107★
24年エトヴプレ 107★
25年ショウナンザナドゥ 107★
今年は近年と同レベル。ショウナンザナドゥは10番手の外からメンバー最速タイの34.8秒で差し切って1分20秒7で優勝。アルテミスS3着、阪神JF4着馬が初の芝1400m、これまでと違う追い込むレースで重賞初制覇を飾った。
▼弥生賞
05年ディープインパクト 109
06年アドマイヤムーン 109
07年アドマイヤオーラ 110
08年マイネルチャールズ 109
09年ロジユニヴァース 110
10年ヴィクトワールピサ 112
11年サダムパテック 110
12年コスモオオゾラ 110
13年カミノタサハラ 110
14年トゥザワールド 111
15年サトノクラウン 113
16年マカヒキ 116
17年カデナ 113
18年ダノンプレミアム 117★
19年メイショウテンゲン 112
20年サトノフラッグ 112
21年タイトルホルダー 112
22年アスクビクターモア 112
22年タスティエーラ 113
23年コスモキュランダ 113
25年ファウストラーゼン 112
今年は例年レベル。ファウストラーゼンは後方から向こう正面で大外から捲って先頭に立ち、メンバー7位の37.2秒で上がって2分1秒3で優勝。ホープフルS3着馬が同じような大外捲りで後続を完封し重賞初制覇。稍重のタフな馬場が味方している。モズアスコット産駒は重賞初制覇となった。
レーティングはJRA発表
3月8、9日
<相馬眼ニュース>
土曜 中山11R シランケド
<次走の狙い馬>
日曜 中山11R ヴィンセンシオ
<前走が次走の狙い馬だった馬>
出走なし
<相馬眼ニュース>
土曜 中山11R シランケド 1着
<次走の狙い馬>
日曜 中山11R ヴィンセンシオ 2着


3月8、9日検討
こちらに。
ウインエーデル 52
エミュー 53
カナテープ 53
キミノナハマリア 54
クリスマスパレード 56
コンクシェル 55
ジューンオレンジ 54
シランケド 54
シンティレーション 56
セキトバイースト 55
ヒップホップソウル 55
ビヨンドザヴァレー 54
フィールシンパシー 54
ペイシャフラワー 51
ホーエリート 54
ミアネーロ 55.5


アオイレーギーナ 55
イリフィ 55
インプロペリア 55
インブロリオ 55
ウォーターエアリー 55
キャッスルレイク 55
ショウナンザナドゥ 55
スライビングロード 55
ダンツエラン 55
チェルビアット 55
チギリ 55
ドゥアムール 55
トワイライトシティ 55
ネーヴェフレスカ 55
プロクレイア 55
ベルビースタローン 55
ボンヌソワレ 55
ホーリーブラッサム 55
モズナナスター 55
ラブアイミー 55
ランフォーヴァウ 55
リリーフィールド 55
ルージュラナキラ 55


アスクシュタイン 57
アロヒアリイ 57
ヴィンセンシオ 57
ガンバルマン 57
クラウディアイ 57
ジュタ 57
ナグルファル 57
ファウストラーゼン 57
ブラックジェダイト 57
ベストシーン 57
マイネルゼウス 57
ミュージアムマイル 57
レディネス 57
ロードガレリア 57


★ミアネーロ
南Wで3頭併せで馬なりのまま先着。大きなストライドでラスト11.5秒。1週前に南Wで強めに追ってラスト11.1秒で先着。久々も乗り込んで仕上げられた。
★シンティレーション
南Wで2頭併せで馬なりのまま併入。余力十分にラスト11.4秒。1週前に南Wで2頭併せで馬なりのまま相手を突き放した。動き、気配とも良く、デキは安定。
★クリスマスパレード
美坂で軽く仕掛けられた。気合乗りが良く、キビキビとしたフットワークでまっすぐに登坂。1週前に南Wで3頭併せで軽く仕掛けて先着。前走のデキをキープ。
★セキトバイースト
栗CWで馬なり調教。気合乗りが良く、首を使ってラスト11.2秒。1週前に栗CWで2頭併せで一杯に追ってラスト11.0秒で先着。前走勝ったデキをキープ。
★シランケド
栗坂で馬なり調教。不良馬場で時計は遅いが、気合乗りが良く走りに余裕がある。1週前に栗CWで2頭併せで軽く仕掛けて相手を突き放した。まずまず仕上がる。
次点(上位5頭に入らなかった馬)
☆エミュー
☆ビヨンドザヴァレー
☆ホーエリート
キミノナハマリアは調教VTRなし。


★ボンヌソワレ
美坂で2頭併せで軽く仕掛けて先着。しっかりとした脚捌きで走りに余裕がある。1週前に美坂で馬なり調教。力強い脚捌きで活気十分。ひと叩きしてデキは上向き。
★インプロペリア
美坂で強めに追われた。1週前に南Wで2頭併せで強めに追って先着。キビキビとしたフットワークでラスト11.5秒。久々も乗り込んで仕上げが進んでいる。
★ルージュラナキラ
南Wで馬なり調教。キビキビとしたフットワークで最後まで余力十分。1週前に南Wで2頭併せで強めに追ってラスト11.6秒で先着。少し余力残しもデキはある。
★リリーフィールド
栗坂で2頭併せで馬なりのまま併入。活気があり不良馬場でも軽いフットワークで動いていた。1週前に栗CWで2頭併せで一杯に追っている。前走惨敗もデキ落ちなし。
★ショウナンザナドゥ
栗坂で馬なり調教。不良馬場で全体時計は遅いが、しっかりとした脚捌きで動いている。休み明けをひと叩きして中2週になるが、馬体、気配は落ちていない。
次点(上位5頭に入らなかった馬)
☆ランフォーヴァウ
☆ダンツエラン
ウォーターエアリーは調教VTRなし。


★ナグルファル
栗坂で馬なり調教。バネの利いたフットワークで最後まで余力十分。1週前に栗CWで3頭併せで強めに追ってラスト11.3秒で先着。ひと息入れたが、上々の仕上がり。
★ミュージアムマイル
栗坂で馬なり調教。時計は遅いが、軽快なフットワークではまっすぐに登坂。1週前に栗CWで強めに追ってラスト11.8秒で先着。少しズブいが、馬体、気配目立つ。
★ヴィンセンシオ
美坂で3頭併せで一杯に追われて併入。キビキビとしたフットワークで動いている。1週前に南Wで2頭併せで強めに追ってラスト11.2秒で先着。久々もまずまず仕上がる。
★ジュタ
栗坂で2頭併せで馬なりのまま先着。首を使って迫力のあるフットワークで余力十分。1週前に栗CWで3頭併せで軽く仕掛けてラスト11.3秒で先着。デキは安定。
★レディネス
栗CWで2頭併せで馬なりのまま先着。首を使ったフットワークでスピードの乗りが良くラスト11.1秒。1週前に栗CWでラスト11.0秒で先着。走りに余裕がある。
次点(上位5頭に入らなかった馬)
☆アロヒアリイ


AJCC ダノンデサイル 119
フェブラリーS コスタノヴァ 117
中山記念 シックスペンス 117
日経新春杯 ロードデルレイ 116
オーシャンS ママコチャ 116
ダイヤモンドS ヘデントール 115
(牝馬4ポイント加算済)
重賞レーティング比較(中山記念、チューリップ賞、オーシャンS)
▼中山記念
05年バランスオブゲーム 110
06年バランスオブゲーム 113
07年ローエングリン 110
08年カンパニー 113
09年カンパニー 117
10年トーセンクラウン 110
11年ヴィクトワールピサ 121★
12年フェデラリスト 113
13年ナカヤマナイト 114
14年ジャスタウェイ 121★
15年ヌーヴォレコルト 115
16年ドゥラメンテ 120
17年ネオリアリズム 117
18年ウインブライト 115
20年ダノンキングリー 118
21年ヒシイグアス 112
22年パンサラッサ 113
23年ヒシイグアス 115
24年マテンロウスカイ 114
25年シックスペンス 117
(牝馬4ポイント加算済)
今年は例年より高いレベル。シックスペンスは1枠1番から内ラチ沿いの7番手につけ、メンバー最速の33.9秒で差し切って1分44秒8のレコードで優勝。芝1800m以下では5戦5勝、中山では4戦4勝。これまでより速い流れでレコードで走り、パフォーマンスを引き上げた。
▼チューリップ賞
05年エイシンテンダー 105
06年アドマイヤキッス 104
07年ウオッカ 108
08年エアパスカル 105
09年ブエナビスタ 108
10年ショウリュウムーン 106
11年レーヴディソール 111★
12年ハナズゴール 108
13年クロフネサプライズ 108
14年ハープスター 110
15年ココロノアイ 108
16年シンハライト 108
17年ソウルスターリング 111★
18年ラッキーライラック 111★
19年ダノンファンタジー 109
20年マルターズディオサ 109
21年メイケイエール 109
21年エリザベスタワー 109
22年ナミュール 111★
22年モズメイメイ 108
23年スウィープフィート 109
25年クリノメイ 108
今年は例年レベル。クリノメイは2枠2番から内ラチ沿いの4番手につけ、メンバー4位の33.7秒抜け出して1分34秒0で優勝。フェアリーSは1分32秒8、クイーンCは1分32秒2の高速決着だったが、チューリップ賞は勝ちタイムが遅く、レースレベルは高くない。
▼オーシャンS
06年ネイティヴハート 105
07年アイルラヴァゲイン 104
08年プレミアムボックス 104
09年アーバニティ 105
10年キンシャサノキセキ 108
11年ダッシャーゴーゴー 113
12年ワンカラット 109
13年サクラゴスペル 108
14年スマートオリオン 108
15年サクラゴスペル 110
16年エイシンブルズアイ 110
17年メラグラーナ 110
18年キングハート 109
19年モズスーパーフレア 112
20年ダノンスマッシュ 114★
21年コントラチェック 109
22年ジャンダルム 110
22年ヴェントヴォーチェ 110
23年トウシンマカオ 113
25年ママコチャ 116★
(牝馬4ポイント加算済)
今年は過去最高レベル。ママコチャは3番手からメンバー5位の33.1秒で抜け出して1分7秒1で優勝。今年から開幕週に移動し、流れが緩んで上がりが速くなり前残りになった。ママコチャは良馬場の芝1200mでは[2-2-0-1]。過去5年の高松宮記念は重&不良馬場。今年は良馬場になるか。
レーティングはJRA発表
3月1、2日
<相馬眼ニュース>
出走なし
<次走の狙い馬>
土曜 阪神10R ハヤテノフクノスケ
日曜 中山10R レオテミス
<前走が次走の狙い馬だった馬>
出走なし
<次走の狙い馬>
土曜 阪神10R ハヤテノフクノスケ 1着
日曜 中山10R レオテミス 3着
ハヤテノフクノスケは本格化してきましたね!


3月1、2日検討
こちらに。
ウイングレイテスト 57
ウインモナーク 57
ヴェントヴォーチェ 57
オフトレイル 57
オーキッドロマンス 57
カルロヴェローチェ 57
クムシラコ 57
サウザンサニー 57
ショウナンハクラク 57
ステークホルダー 57
スリーアイランド 55
テイエムスパーダ 55
プルパレイ 57
ペアポルックス 57
ママコチャ 56
レッドモンレーヴ 57


アルナシーム 57
エコロヴァルツ 57
エヒト 57
カラテ 57
グラティアス 57
グランディア 57
グリューネグリーン 57
クルゼイロドスル 57
サイルーン 57
シックスペンス 58
ソウルラッシュ 59
タイムトゥヘヴン 57
パラレルヴィジョン 57
ボッケリーニ 57
ボーンディスウェイ 57
マテンロウスカイ 58
メイショウチタン 57
リフレーミング 57


ウォーターガーベラ 55
クリノメイ 55
コパノエミリア 55
サウンドサンライズ 55
ザラタン 55
スリールミニョン 55
ナムラクララ 55
ネーブルオレンジ 55
ノクナレア 55
ビップデイジー 55
フェアリーライク 55
プリンセッサ 55
マイエレメント 55
メイショウタマユラ 55
ラウルベア 55
ルージュソリテール 55
ルージュナリッシュ 55


★ステークホルダー
美坂で2頭併せで馬なりのまま先着。活気があり鋭い脚捌きで余力十分。1週前に美坂で追った動きも良かった。使い込んでいるが馬は元気一杯。デキは安定。
★ウインモナーク
南Wで馬なり調教。重心が低く軽快なフットワークでラスト10.7秒。1週前に南Wで軽く仕掛けてラスト11.5秒。久々でも動き、気配が目立ち好仕上がり。
★ママコチャ 1着
栗坂で馬なり調教。2週連続栗CWで強めに追って直前は軽めの内容。1週前に栗CWで強めに追ってラスト11.4秒。本番前の仕上げだが、まずまず仕上がる。
★ヴェントヴォーチェ
栗坂で馬なり調教。全体時計は遅いが前向きさがあり、しっかりとした脚捌きで動いている。1週前に栗坂で2頭併せで強めに追って相手を突き放した。若干良化。
★ペアポルックス 2着
栗坂で軽く仕掛けられた。活気があり回転の速いフットワークでラスト11.8秒。1週前に栗CWで仕掛けてラスト11.0秒。前走惨敗もデキ落ちはなさそう。
次点(上位5頭に入らなかった馬)
☆オフトレイル
スリーアイランドは調教VTRなし。


★シックスペンス 1着
南Wで2頭併せで軽く仕掛けて先着。重心が低く首を使って前脚を掻き込みフットワークでラスト11.2秒。1週前に美坂で2頭併せで先着。久々も上々の仕上がり。
★ソウルラッシュ 3着
栗坂で軽く仕掛けられた。首を使って軽快なフットワークで活気十分。1週前に栗CWで2頭併せで一杯に追ってラスト10.7秒で突き放した。乗り込んで仕上げられた。
★エコロヴァルツ 2着
栗坂で馬なり調教。気合乗りが良く大きなストライドで余力十分。1週前に栗CWで2頭併せで追走して馬なりのまま併入。落ち着きがあり走りに余裕がある。順調。
★グランディア
栗CWで馬なり調教。少し頭が高いが、大きなストライドでラスト11.2秒。1週前に栗CWで大外を回って強めに追ってラスト11.3秒。久々もまずまず仕上がる。
★マテンロウスカイ
栗坂で軽く仕掛けられた。少し内にモタれたが、活気がありしっかりとした脚捌きで動いている。中2週でも1週前に栗坂で追っている。ひと叩きされて若干上向き。
次点(上位5頭に入らなかった馬)
☆アルナシーム
☆サイルーン


★ビップデイジー 3着
栗坂で2頭併せで馬なりのまま併入。一杯に追った相手に余力十分。1週前に栗坂で2頭併せで強めに追って先着。休み明けで攻めていないが、まずまず仕上がる。
★ナムラクララ
栗坂で馬なり調教。軽めの内容だが、馬体の張りがよく、しっかりとした脚捌きで動いている。1週前に栗坂で2頭併せで一杯に追って先着。一連のデキをキープ。
★マイエレメント
栗CWで馬なり調教。少し捌きが硬めも最後まで余力十分。1週前に栗CWで2頭併せで馬なりのままラスト11.2秒で先着。乗り込みは少ないがデキはある。
★フェアリーライク
栗坂で馬なり調教。少し頭が高いが、回転の速いフットワークで最後まで余力十分。デビューから休みなく使われ4戦目になるが、馬体、気配は落ちていない。
★ウォーターガーベラ 2着(7人気)
栗坂で2頭併せで軽く仕掛けて先着。非力さが少し薄れ、仕掛けてからの反応が良かった。デビューから7戦休みなく使われ、中2週でも馬は元気でデキはある。
次点(上位5頭に入らなかった馬)
☆ザラタン
☆ノクナレア


重賞レーティング比較(フェブラリーS、小倉大賞典、ダイヤモンドS、阪急杯)
▼フェブラリーS
05年メイショウボーラー 115
06年カネヒキリ 118
07年サンライズバッカス 115
08年ヴァーミリアン 118★
09年サクセスブロッケン 118★
10年エスポワールシチー 118★
11年トランセンド 116
12年テスタマッタ 116
13年グレープブランデー 116
14年コパノリッキー 115
15年コパノリッキー 117
16年モーニン 117
17年ゴールドドリーム 116
18年ノンコノユメ 116
19年インティ 117
20年モズアスコット 118★
21年カフェファラオ 115
22年カフェファラオ 117
23年レモンポップ 117
24年ペプチドナイル 115
25年コスタノヴァ 117
今年は例年より高いレベル。コスタノヴァは出遅れた後に押し上げて5番手につけ、メンバー3位タイの35.6秒で抜け出して1分35秒5で優勝。これで東京ダートは6戦6勝。根岸Sを4馬身差で圧勝した馬がテン乗りのキング騎手に導かれG1初制覇を飾った。
▼小倉大賞典
05年メイショウカイドウ 105
06年メジロマイヤー 100
07年アサカディフィート 106
08年アサカディフィート 106
09年サンライズマックス 107
10年オースミスパーク 101
11年サンライズベガ 104
12年エーシンジーライン 106
13年ヒットザターゲット 108
14年ラストインパクト 109
15年カレンブラックヒル 110
16年アルバートドック 107
17年マルターズアポジー 109
18年トリオンフ 109
19年スティッフェリオ 111★
20年カデナ 111★
21年テリトーリアル 110
22年アリーヴォ 109
23年ヒンドゥタイムズ 110
24年エピファニー 109
25年ロングラン 109
今年は例年レベル。ロングランは内ラチ沿いの11番手を進み、3、4コーナー中間で外に持ち出すとメンバー最速の34.0秒で差し切って1分46秒1で優勝。小倉芝1800m重賞で善戦を続けてきた馬が今年好調の丹内騎手で重賞初制覇を飾った。
▼ダイヤモンドS
05年ウイングランツ 94
06年マッキーマックス 102
07年トウカイトリック 108
08年アドマイヤモナーク 110
09年モンテクリスエス 105
10年フォゲッタブル 113
11年コスモメドウ 106
12年ケイアイドウソジン 107
13年アドマイヤラクティ 109
14年フェイムゲーム 108
15年フェイムゲーム 114
16年トゥインクル 106
17年アルバート 114
18年フェイムゲーム 115★
19年ユーキャンスマイル 108
20年ミライヘノツバサ 106
21年グロンディオーズ 107
22年テーオーロイヤル 109
23年ミクソロジー 111
24年テーオーロイヤル 114
25年ヘデントール 115★
今年は過去最高レベル。ヘデントールは5番手から進み、勝負どころで外から押し上げて4コーナーで先頭に立つとメンバー最速の34.9秒で上がって3分32秒2で4馬身差で圧勝。菊花賞2着馬が断然人気で能力の違いを見せつけ、天皇賞(春)制覇に向けて一歩前進した。
▼阪急杯
05年キーンランドスワン 106
06年ブルーショットガン 104
07年プリサイスマシーン 110
08年ローレルゲレイロ 110
09年ビービーガルダン 113
10年エーシンフォワード 108
11年サンカルロ 111
12年マジンプロスパー 109
13年ロードカナロア 116★
14年コパノリチャード 113
15年ダイワマッジョーレ 111
16年ミッキーアイル 113
17年トーキングドラム 109
18年ダイアナヘイロー 110
20年ベストアクター 111
21年レシステンシア 112
22年ダイアトニック 112
23年アグリ 110
24年ウインマーベル 113
25年カンチェンジュンガ 111
(牝馬4ポイント加算済)
今年は例年レベル。カンチェンジュンガは道中11番手の外を進み、大外からメンバー最速の34.0秒で差し切って1分21秒7で優勝。前3走出遅れて追い込んで届かないレースが続いていた7番人気の伏兵が豪快な大外一気で重賞初制覇を飾った。
レーティングはJRA発表