毎日王冠

毎日王冠

2001/10/07　東京競馬場　芝1800m

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■ レース展望

■ 出走有力馬　（上位評価の馬から説明します）

: 安田記念以来４ヶ月ぶりの出走になりますが、牧場で乗り込んでいたようで仕上がりいいようです。どちらかというとこれまでは叩き良化型の印象がありますが、だいぶ体質が改善されしっかりしてきたので、そろそろ意識しなくてもいいかもしれません。最終調教でいい動きを見せれば、能力的に狙い目は十分でしょう。高速決着の１８００ｍは、もちろん守備範囲です。

: 前走の小倉記念で２０ヵ月半ぶりに勝利を挙げ、今年は朝日チャレンジＣではなく、毎日王冠に出走してきました。当初はマイル路線という話がありましたが、ここで好走するようなら天皇賞秋に向かうという意図があるようです。これまで芝１８００ｍは［１３０２］で東京芝は［０１０７］。どちらを重視したらいいのか悩みどころですが、パワーアップした今なら東京コースをこなせないことはないとみています。それよりも開幕週の東京の馬場は前残りが多いので、追い込み切れるかが問題でしょう。土曜日の競馬でそのあたりの見極めが重要になりそうです。

: 安田記念で最後方からの追い込みで３着して以来の出走になります。昨年は天皇賞秋にぶっつけで望みましたが、今年は順調な仕上がりを見せています。順調に使えるようになってだいぶ馬体がしっかりしてきた印象で、久々ですが馬体の良さが目立っています。ロサード同様に追い込みの競馬なので、前残りの展開と馬場だと厳しいかもしれません。忘れられないのが１９９９年の毎日王冠。グラスワンダーをハナ差まで追い詰めたときの差し脚は素晴らしいものでした。今回はどんな切れ味を見せるのか、今のところは、期待の方が不安に少し勝っている感じでしょうか。

: 朱鷺ＳとＧ３の関屋記念を連勝し意気揚々とＧ２に挑戦してきました。まず気になるのは距離１８００ｍでしょう。１４００ｍ、１６００ｍをスピードで押し切るレースをしているので、東京の最後の坂で粘り切れるのかどうかというのがポイントです。このあたりは、馬場状態と体調から判断したいと思います。あとは、５～８月まで使い込んだ後にひと息入れているので、仕上がりには特に注意を払った方がいいでしょう。藤澤厩舎は強めの調教をあまりしないので、気合乗りと馬体の張りで判断したいと思います。

: 関屋記念３着以来２ヶ月ぶりの出走になりますが、一週前にビハインドザマスクと併せてまずまずの動きを見せたように順調に調整が進んでいます。距離１８００ｍは北九州記念で好位からの差し切り勝ちをしているので、もう不安があるとは言ってられませんが、タフな東京コースだけにそこをどう捉えるかがポイントです。東京芝は２戦して６着、１０着、決して得意コースとは言えないのが実状ですが、以前の不振を脱した今ならチャンスはあるでしょう。

: 大阪杯でテイエムオペラオーを破り金星を上げましたが、宝塚記念では見せ場すらない１０着に敗退しました。東京芝は１戦１勝で２０００ｍ白嶺Ｓを勝っています。調整過程が良く分からないので何とも言えませんが、ロサード、メイショウオウドウと同様に馬場と展開次第でしょう。大阪杯は嵌った印象はありますが、３４秒台の末脚を堅実に使える馬なので、決してフロックではありません。条件が揃えば、Ｇ２なら十分に勝負になる馬です。

: ３ヶ月半ぶりに出走したオールカマーは重め残りで６着に敗れ、天皇賞秋の出走権を賭け、中１週で出走してきました。ここを勝たないとクロフネの賞金を超えられず出走できないので陣営も本気でしょう。東京１８００ｍのエプソムＣ（Ｇ３）を２勝している馬ですから条件は揃っていますが、極端な高速決着になるとどうでしょうか。まずは中１週でどこまで調子を上げてくるか、最終調教でしっかり見極めたいと思います。

: 昨年の毎日王冠は２着、今年のエプソムＣは優勝と東京１８００ｍを得意にしています。これまで後方からの追い込む競馬が目立っていますが、東京１８００ｍに関しては中団より前につける競馬で好走しています。内枠を引いてコースロスのない内々でじっくり脚を溜め、最後の切れ味を生かす競馬がベストでしょう。この馬を手の内に入れている芹沢騎手の手綱捌きに期待がかかります。

: なんだか実力が同じくらいのメンバーが揃って難しいですね。展望には取り上げなかったダイワテキサス、ジョービッグバンも十分に勝負になりそうだし、本当に難しいレースですね。いつも展望はスラスラと書けるのですが、今回はどの馬を上位にするかからして悩んでしまいました。はっきり言って、土曜日の競馬を見てみないと馬場も展開も読めないです。各陣営もおそらく同じ気持ちではないかな。そんなこんなで、最近刺激がなくハラハラドキドキしたい人は、ロサードとメイショウオウドウの馬連がオススメ馬券です。直線で来るのか来ないのか、この２頭にもいつもハラハラさせられますからね。思いっきり、競馬場で、テレビの前で叫んでください（笑）。でも、前残りの競馬だと余計にストレスが溜まったりして。まあ、このレースは気楽に行くのが１番かな！？

■ 必勝データ　（過去１０年のデータを元に分析）

: 連対馬２０頭のうち、外国産馬１頭を除く１９頭が重賞勝ちか重賞連対の実績を持っていた。天皇賞秋の前哨戦で、ハイレベルなメンバーが揃うため、重賞実績のない馬が通用したことはない。夏の上がり馬でも、重賞実績がない馬は狙えない。

: 連対馬の年齢別内訳は、４歳馬１４頭、５歳馬４頭、６歳馬２頭で圧倒的に４歳馬が活躍している。４歳の秋に充実期のを迎えた馬には特に注意を払いたい。

: 開幕週のスピード馬場で前に行った馬が止まらないケースが多い。連対馬の脚質別内訳は、逃げ５先行９差し６で前に行った馬の活躍が目立つ。よほど早いペースにならない限り、逃げ先行馬有利と考えたい。

: 連対馬の人気別内訳は、１人気５連対、２人気１連対、３人気２連対、４人気４連対、５人気以下８連対で人気薄の活躍が目立つ。３桁配当は２回しかなく、重賞実績馬が活躍する一戦だが、波乱傾向であることを頭に入れておきたい。

■ 過去のレース結果　

日付	１着馬	２着馬	馬連配当
１９９６年	アヌスミラビリス	トーヨーリファール	１６，８７０円
１９９７年	バブルガムフェロー	ツクバシンフォニー	１，２９０円
１９９８年	サイレンススズカ	エルコンドルパサー	３３０円
１９９９年	グラスワンダー	メイショウオウドウ	５５０円
２０００年	トゥナンテ	アドマイヤカイザー	２，６６０円

■ 調教診断

: 栗坂で一杯に追われ、小刻みなフットワークで駆け上がりましたが、ラストもたついて１３．８秒掛かりました。馬体の太め感はありませんが、張りと毛づやがイマイチでまだ仕上げ途上の印象。走れないデキではありませんが、それほど強調できるところはありません。

: 栗坂で一杯に追われ、回転の早いフットワークで最後まで末脚を伸ばしましたが、併せた相手に先着を許しました。調子がいい時は、もっと後ろ脚の蹴り上げが強く、ウッドを撒き散らして登坂しますが、今回はそれが見られませんでした。馬体は細く見えるほど仕上がっていますが、デキは平行線です。

: 美坂で一杯に追われ、それなりのタイムを出しましたが、最後は一杯になり良化途上といった感じです。調教と実戦が結びつくタイプなので、この調教では正直物足りません。逃げるだけ逃げてどこまで粘れるか、土曜日の競馬にもよりますが、今のデキを考慮してこの馬のペースを読み切りたいと思います。

: 栗芝で一杯に追われ、ラスト３Ｆ３３．８秒で駆け抜けました。タイム自体は出ましたが、馬体はやや重い感じで、調子はひと息の印象です。ただし、馬体がひと回り大きくなって成長を感じさせるので、このひと追いと輸送で絞れれれば好勝負できるでしょう。パドックを見て判断したいところです。

: 南Ｗで馬なりでしたが、ラスト１２．１秒の切れ味を見せました。馬体が引き締まり、動きに鋭さが出てきましたが、一気の良化というわけではありません。ただし、伸び伸びとした馬体は目立つので、この馬自身パワーアップしているのは間違いないようです。それほど調子がいい馬がいないので、これくらいのデキでも何とかなりそうな感じもあります。

: 栗ＤＷで一杯に追われて、単走でしたがラスト１１．７秒の切れ味を見せました。一見馬体は太めに映りますが、これはこの馬の体型で太いということではありません。あまりバランスがいい走りとは言えませんが、大阪杯のときもこんな感じの走りだったので気にする必要はないと見ています。力は出し切れるでしょう。

: 栗坂で馬なりで力強い脚捌きで最後までしっかりと伸びました。馬体的には太め感もなく張りもあるのはいいですが、調子がいいときはもっと豪快な脚捌きを見せるので、言われているほど調子がいいわけではありません。久々としては普通より少し上の仕上がりでしょう。輸送後に入り込むので、当日のパドックは注意した方がいいでしょう。

: 南Ｗで馬なりでしたが、抑えきれない手応えで３頭併せの大外から鋭い伸びを見せて、楽々先着しました。軽く仕掛けられてからの反応が良く、前走より良化しています。前脚の返りは更に柔らかさが出てきた印象で、だいぶいい頃のデキを取り戻しています。デキだけならメンバー中１番でしょう。あとは斤量５９キロと高速馬場をどうこなすかにかかっています。

: 南Ｗで馬なりでしたが、５Ｆ６２秒台の好タイムを出しました。関屋記念優勝後ひと息入れたので、このところ連日乗り込んでいますが、やっと馬体が絞れてきました。動き自体は関屋記念のときの方が良く見えたので、デキは平行線かやや劣る感じだと思います。

: 南Ｗで強めに追われて、首を使った走りで併せた馬に先着しました。馬体は太目感がなく仕上がっていますが、元々使いながら筋肉がついてくるタイプなので、まだそれほど見栄えがしません。動き自体も絶好調時と比較すると少し力強さに書ける印象があります。久々を考慮して、ここではまずまずの仕上がりとしておきます。

: 南Ｗで馬なりでしたが、早いタイムを出し、ラストも鋭い伸びを見せました。前走と同じような調教で好調をキープしています。中１週と条件は厳しいですが、調教の動きからは調子落ちは感じられません。

: 栗ＤＷで一杯に追われ、軽い脚捌きでラストも伸びましたが、追われてからの反応がイマイチなのが気になりました。マスコミはこの調教を高く評価していますが、この馬本来の弾むようなフットワークが見られないので、それほどいいようには見えないというのが正直な印象です。ここでは普通程度のデキとしておきます。

: いつもは調子のいい馬と人気馬を５，６頭ピックアップして診断していますが、今回はあまりに難解なレースなので、全頭の調教診断をしてみました。こうして見るとあまり調子のいい馬がいないですね。イーグルカフェが良く見えましたが、やはり５９キロ、高速馬場をこなせるかはちょっと不安ですね。書斎競馬アカデミーのミスタクさんの東スポ研究によると東スポ本紙はイーグルカフェが本命のようです。調子の良さを最優先したのでしょうね。今回は競馬記者をも悩ますメンバーなのでしょう。おそらく、馬連１番人気は１０倍以上つくので当たればおいしいでしょうけど、やはり難しいレースですね。さてＷＡＫＵＷＡＫＵ！競馬道場では、各馬が絶好調ではないということを頭に入れて、これに土曜日のレースから馬場状態を見極めと展開予想を加えて予想することにします。こういうレースでこそ、終ってみればこんな簡単なことがポイントなんだと思ってしまうものです。レース前にどこまでそのポイントに近づけるか、そういう意味では予想の実力が試されるレースなのかもしれませんね。がんばろうっと!!

■ 相馬眼予想

　実力的に抜けた存在がおらず、非常に難解な一戦というのが正直な印象。出走馬１２頭のうちの６頭が休み明けで状態面の見極めが難しく、使われている馬でもコース実績や距離実績がないので、そこをどう捉えるかが難しいところです。開幕週の東京の馬場状態と各馬の調子、そしてレース展開からいつものように予想していきます。

　まず開幕週の東京の馬場状態ですが、土曜日の芝１８００ｍのレースは、１０００万条件が１分４６秒０で上がり３Ｆ３５．７秒、１６００万条件が１分４７秒８で上がり３Ｆ３４．３秒でした。芝の状態は確かにいいですが、それほど高速馬場という感じではありません。これはあまり知られていませんが、開幕週だと踏み固められていない分、時計が掛かることが良くあるのです。春の開催が終了した後に傷んだ部分の芝を張り替えたので、今回はその傾向が出ているように思えます。今の東京の馬場は、軽いというより少し力がいる馬場というのがここでの見解です。軽い馬場でのスピード馬より、パワーのある馬の方を重視したいと思います。

　次に各馬の調子ですが、絶好調の馬が見当たりません。これから秋のＧ１戦線に進むので、それほど仕上げていないということもありますが、動きが目立つ馬があまりいないというのが正直な印象です。その中で良く見えたのがイーグルカフェです。京成杯ＡＨのときにも良く見えたので推奨しましたが、反応が良くなり前脚の返りも柔らかくなっており、更に良化しています。ダイワテキサスは好調キープ、アメリカンボスは動きに鋭さが出てやや良化、休み明けの馬では、トーホウドリームとメイショウオウドウの動きが目に付きました。

　次に展開ですが、逃げるのはサイレントハンターでしょう。２番手はジョービッグバン、３番手にマグナーテンが続く展開でハイペースになりそうです。サイレントハンターは思い切って行きそうなので、５Ｆは５８秒台になるでしょう。仮に５Ｆが５８．５秒、６Ｆ目が１２．２秒で勝ちタイムが１分４５秒５と想定すると上がり３Ｆは３４．８秒。逃げ先行馬がハイペースで上がり３Ｆ３４．８秒以下で走るのはかなり厳しいことです。Ｇ１級の能力がないと好走は難しいでしょう。仕上がりひと息のジョービッグバン、距離実績のないマグナーテンはどうでしょうか。ハイペースのここは定石通り、差し馬を狙ってみたいと思います。

　これまでの検討をまとめると馬場は少し力がいる状態で、絶好調の馬がおらず、ハイペースで差し馬が有利ということになります。これらのファクターと東京１８００ｍの適性を考慮して差し馬を絞り込むとアメリカンボス、トーホウドリーム、メイショウオウドウ、イーグルカフェ、ジョウテンブレーヴ、ダイワテキサスが候補として残りました。

　さあ最終決断を下します。本命はトーホウドリームです。ハイペースの末脚勝負なら大阪杯の再現があるとみました。１２頭の少頭数で直線横一線の差し脚比べになれば、パワー型瞬発力に優れたこの馬が最も有利です。太めに見える馬体と調教のバランスの悪い走りでマスコミは低評価のようですが、元々こういうタイプの馬なので減点する必要はないでしょう。直線一気の末脚で天皇賞秋でテイエムオペラオーとメイショウドトウを脅かす存在になって欲しいと思います。

　対抗は、メイショウオウドウです。輸送するとイレ込むときがあるのでパドックを見ないと不安なところはありますが、今回は展開と馬場が合うので２番手評価としました。瞬発力はトーホウドリームに劣りませんが、自在性がなく今回も最後方の競馬でしょうから、その分評価を下げました。久々でも仕上がりは悪くないので、いつもの末脚を見せてくれるでしょう。

　あとは、ジョウテンブレーヴです。時計勝負に強く、力のいる馬場も得意なので、中団より前につけて早めに抜け出す競馬で上位争いできるでしょう。１８００ｍは４戦２勝２着２回と得意にしているのもプッシュ材料です。前走よりやや良化したアメリカンボス、復調気配が伺えるイーグルカフェ、８歳馬でも衰えはないダイワテキサスを抑えます。

　　　　　◎トーホウドリーム
　　　　　○メイショウオウドウ
　　　　　▲ジョウテンブレーヴ
　　　　　△アメリカンボス
　　　　　注イーグルカフェ
　　　　　注ダイワテキサス

■ レース結果

 2001年4回東京2日( 10月 7日) 11Ｒ  
 第52回 毎日王冠(ＧＩＩ) 
 サラ系３歳以上 1800ｍ 芝・左  
 (国際)(指) オープン 別定 
 本賞金： 6400、 2600、 1600、 960、 640万円 発走 15:35 
 天候：曇　 芝：良　 
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 着 予 枠 馬    　　馬  名         性齢  重量     騎手   タイム   着差       馬体重   調教師  人気
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  1 　 8 12 (外)エイシンプレストン 牡 4 58.0kg  福永祐一 1:45.3 　　　　　  474Kg  -4 北橋修二  5
  2 　 2  2  　 ロサード　　　　　 牡 5 57.0kg  横山典弘 1:45.4 ３／４馬身  424Kg   0 橋口弘次  6
  3 注 8 11  　 ダイワテキサス　　 牡 8 58.0kg  柴田善臣 1:45.4 クビ　　　  474Kg  -2 増沢末夫 10
  4 　 7  9 (外)マグナーテン　　　 せ 5 57.0kg  岡部幸雄 1:45.5 クビ　　　  494Kg  +2 藤沢和雄  1
  5 注 6  8 (外)イーグルカフェ　　 牡 4 59.0kg  田中勝春 1:45.5 アタマ　　  460Kg   0 小島太　  8
  6 ▲ 7 10 (抽)ジョウテンブレーヴ 牡 4 58.0kg  蛯名正義 1:45.6 クビ　　　  480Kg   0 相沢郁　  3
  7 ○ 6  7  　 メイショウオウドウ 牡 6 58.0kg  飯田祐史 1:45.8 １ 1/2馬身  458Kg  +4 飯田明弘  2
  8 △ 5  5 (外)アメリカンボス　　 牡 6 58.0kg  江田照男 1:45.9 １／２馬身  486Kg  -6 田子冬樹  4
  9 　 1  1 (外)アドマイヤカイザー 牡 5 57.0kg  芹沢純一 1:46.1 １ 1/4馬身  454Kg  +8 橋田満　  7
 10 ◎ 5  6 (父)トーホウドリーム　 牡 4 58.0kg  四位洋文 1:46.3 １ 1/2馬身  462Kg  -4 田島良保  9
 11 　 4  4  　 ジョービッグバン　 牡 6 57.0kg  山田和広 1:46.6 ２馬身　　  454Kg  -4 坪正直　 11
 12 　 3  3  　 サイレントハンター 牡 8 58.0kg  村田一誠 1:46.6 クビ　　　  492Kg  +6 大久保洋 12
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 ハロンタイム　 12.7 - 11.1 - 11.2 - 11.7 - 11.6 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 12.0  
 上り 　4F 47.0 - 3F 35.3 
 2コーナー　 (*3,4,9)10(1,5,11,12)2-7,8,6  
 3コーナー　 9(3,4)(10,12)(1,5,11)-(2,7)(6,8)  
 4コーナー　 9(3,4)(10,12)(1,5,11)(2,7)8,6  

 ＜払戻金＞ 
 単勝 12 880円 5番人気  枠連　  2- 8 2,910円 14番人気
 複勝 12 330円 5番人気  馬連　 02-12 4,020円 21番人気
 　　 02 340円 6番人気  ワイド 02-12 1,280円 19番人気
 　　 11 410円 8番人気  　　　 11-12 2,340円 37番人気
 　　       　  　　　  　　　 02-11 2,170円 35番人気

■ レース回顧

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