万馬券MR
先週の予想結果
◆6月23、24日◆

■最近の予想結果

★宝塚記念 馬連1,010円 3連単11,550円的中!
★灘S 馬連1,740円 3連単15,520円的中!
★安芸S 馬連4,220円 3連単29,770円的中!
★青梅特別 馬連1,070円 3連単10,980円的中!

■予想結果とコメント

阪神11R 宝塚記念
高自信度勝負R
◎オルフェーヴル 1着
穴○ショウナンマイティ 3着
▲ルーラーシップ 2着
馬連1,010円的中!
3連複3,230円的中!
3連単11,550円的中!

◎▲○で3連単万馬券的中。先週の予想結果で書いた「ここで狙いたい穴馬」とはショウナンマイティでした。オルフェーヴルは内から一瞬で抜け出して2馬身差で圧勝。強かったですね。穴馬ショウナンマイティもよく走っています。

★実際に配信した予想コメント
昨年の年度代表馬オルフェーヴルを狙います。阪神大賞典は3コーナーで逸走したこと、天皇賞(春)は位置取りが後ろ過ぎたことが敗因。阪神大賞典は先頭に立って後続を引き離せば圧勝していたのでは。これまで経験のないスローペースで馬はレースが終わったと勘違いしたのでしょう。池添騎手の中途半端な騎乗が原因です。天皇賞(春)は池添騎手が折り合いを欠いて自滅だけは避けたいと思って折り合いに専念したら、前の2頭が飛ばして届かない位置になりました。あの位置からではオルフェーヴルが10秒台のラップを連発しても追い上げるのは不可能です。4コーナーでは外に大きく膨れています。

前2戦はまともに走っていないだけ。厩舎は7割のデキと慎重ですが、私は大方の力を出せる状態に仕上がっているとみています。確かに昨年の絶好調時と比べると馬体の張り、毛づやも違いますが、坂路調教では普通に動いていますし、フットワークも悪くないです。現時点で現役最強馬という評価は変わりません。距離短縮、速い流れなら前2戦のように下手に乗ることはないのでは。負けるとすれば、厩舎と騎手が馬を信頼し切っていない点だけ。オルフェーヴルでもこのメンバーでは攻めないと勝てません。

穴はショウナンマイティ。産経大阪杯は前半5F65.2秒のスローペースで前残りの展開でしたが、最後方からメンバー2位を0.8秒上回る34.3秒で大外一気を決めました。今の阪神に似た内が荒れた阪神で豪快な大外一気を決めたのです。前走の鳴尾記念では前半5F62.3秒のスローペースで後方2番手からメンバー最速の32.9秒で追い込んで半馬身差の2着。2番手から抜け出して勝ったトゥザグローリーより強いレースをしています。過去10年の宝塚記念でメンバー最速の上がりを繰り出した馬は[4−5−0−1]で連対率90%。過去10年は2週目に行われていましたが、今年は最終週に行われるため、馬場の内側が荒れて外差しが決まりやすくなっています。今年は例年以上に末脚の威力が問われるのでは。

ショウナンマイティは前4戦とも阪神でメンバー最速上がりで連対中。直線が短い内回りコースでは折り合いを欠いて自滅したラジオNIKKEI杯2歳Sを除き5戦ともメンバー最速上がりを繰り出しています。ネコパンチとビートブラックが大逃げしてオルフェーヴルが早めに追い上げると展開が嵌るのでは。阪神、内回り、芝2000m、荒れ馬場、外差し馬場、展開と穴をあけるための条件が全て揃いました。オルフェーヴルが早仕掛けでラスト1Fのラップが落ちるとショウナンマイティの大外一気があるとみています。前走香港G1を制したルーラーシップを押さえます。G1、G2で実績のある馬を重視します。

函館11R 大沼S
◎スマートタイタン 1着
▲グランドシチー 2着
馬連1,000円的中!

スマートタイタンは前走9着に負けたことで人気が落ちると期待していましたが、ツイッターで公開したからなのか、まさかの1番人気でした。強い勝ち方でしたね。エルムSでも狙えそうです。

■MRのコメント

先週は宝塚記念を◎▲○で3連単万馬券的中。オルフェーヴルは本命で狙いました。競馬新聞各社はオルフェーヴルの調子が良くない、デキが戻らないと書いていました。主要競馬新聞11社でオルフェーヴルを本命にしたのは2社のみ。関西の競馬新聞社でオルフェーヴル本命は0社です。

穴馬ショウナンマイティは3着でしたが、馬券に絡んでくれました。前4走阪神で連対していてもG1実績がないので6番人気。最終調教の動きは絶好でしたね。今週から本格的に夏競馬が始まります。ラジオNIKKEI賞とCBC賞はどちらも荒れるハンデ重賞。私の出番です。

■夏の予想結果

夏場は相手関係や調子の見極めがしやすいため、毎年好結果を残しています。
夏の予想結果

■最近激走した穴馬

会員の方からは「自分では考えつかない穴馬を教えてくれる」、「重賞は穴馬の単複を買うと儲かる」と言われています。
★穴馬の予想コメント(その8)
★穴馬の予想コメント(その7)
★穴馬の予想コメント(その6)
★穴馬の予想コメント(その5)
★穴馬の予想コメント(その4)
★穴馬の予想コメント(その3)
★穴馬の予想コメント(その2)
★穴馬の予想コメント(その1)
(なぜこの馬が穴馬なのか。穴で狙う根拠を書いています)

単勝1倍台の断然人気馬が簡単に連対を外すのが最近の競馬。人気馬の取捨も重要ですが、もっと重要なのは穴馬を見つけられるかどうかです。最近は穴馬の単複と人気馬への流し馬券を買うと儲かると会員の方に言われています。競馬で負け続けている人は、ぜひ穴から買う馬券スタイルを試してみてください。

常連の方は穴馬からの馬券を買われています。穴馬からの馬券は当たると大きいため、常連の方を中心に好評をいただいています。競馬は本命ばかりを狙っていてもトータルでは勝てません。ある会員さんは穴馬が勝ったときに鳥肌が立ったそうです。穴馬が激走したときの感動を一緒に味わってみませんか。

人気=結果ではないです。穴馬を見抜く本質とは何でしょう。私はそれを突き詰めるために毎週全力で検討に取り組んでいます。競馬予想には色々なやり方がありますが、ほとんどが本質からズレています。勝てる予想&情報は存在するのです。

■今週の重賞展望

今週の重賞はラジオNIKKEI賞とCBC賞が行われます。ラジオNIKKEI賞は3歳馬限定のハンデ戦で波乱傾向が強いレース。3連単は2968倍、1432倍、3472倍が飛び出しています。今年は今の福島の前残り馬場が最大のポイント。各馬の脚質とハンデに注目してみてください。穴馬で高配当を狙います。

CBC賞は荒れるハンデ戦。過去5年の3連単は5282倍、2311倍、4594倍、964、1116倍。ポイントは中京芝1200m適性、ハンデ、馬場、枠順。今年も極端な人気薄に要注意。メンバー的に大波乱もあるとみています。確度の高い方を高自信度で配信します。答えは有料版でお届けします。お楽しみに!

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