万馬券ＭＲ
先週の予想結果
◆１０月４、５日◆
■予想結果とコメント
阪神１１Ｒ　シリウスＳ
◎ナムラビクター　２着
▲クリノスターオー　１着
馬連８４０円的中！（７点）

ナムラビクターはクリノスターオーとの叩き合いに負けて２着。休み明け、馬体１６キロ減でも力を見せましたが、クリノスターオーがしぶとかったですね。

★予想コメント
阪神ダ２０００ｍで２戦２勝のナムラビクターを狙います。最後の直線に坂があるコース、良馬場、ダ１８００ｍ以上なら［５−０−１−０］で現在５連勝中。休み明け、トップハンデでも条件は揃っていますから、好位から勝ちに来るのでは。今年は前走１６００万条件勝ち馬、３歳馬など軽量上がり馬がいませんから、重賞実績のある重ハンデ馬が中心になるとみています。
新潟１１Ｒ　秋風Ｓ
◎マイネルメリエンダ　１着
注マジックタイム　２着
注キッズニゴウハン　３着
馬連９３０円的中！（９点）

マイネルメリエンダが先行抜け出しで優勝。マイネル軍団の馬らしくしぶといですね。３連単は１着固定で狙うべきでした。

★予想コメント
前走同コース＆同条件で２着のマイネルメリエンダを狙います。ハイペースで先行して２着に粘ったように地力強化は明らか。荒れ馬場もこなしますから今回もしぶとく粘ります。
■ＭＲのコメント
先週は高配当を的中できませんでした。新潟は馬場が悪化して難しくなりました。今週から東京、京都に舞台が移ります。舞台替わりを待っていた馬で高配当を的中させたいと思います。穴馬の精度を上げてＧ１、３連戦に突入できるようがんばります。

★今週の３日間開催は２日間消化のため、１日お得です！

東京１１Ｒ　毎日王冠
穴クラレント　３着（５人気）

穴はクラレント。東京芝１６００〜１８００ｍでは［３−０−１−１］で富士Ｓ、東京新聞杯、エプソムＣを勝っています。少しずつ位置取りが前になっていますが、ずっと上がりを３３秒台でまとめている点に注目。これは地力強化の証し。前走エプソムＣで距離をこなしました。天皇賞（秋）は距離が長いですから、まずはここが勝負。だから１週前に坂路で５０．５秒を出して攻めているんです。東京は外差しが決まりやすいですが、追い込みタイプのショウナンマイティが１番人気ですから流れは緩むのでは。クラレントは好位から３３秒台中盤の上がりでまとめれば、連対圏に粘れるとみています。

東京１１Ｒ　毎日王冠
高自信度勝負Ｒ
◎ダークシャドウ　１着
▲リアルインパクト　２着
△ミッキードリーム　３着
馬連８００円的中！
３連複１，６８０円的中！
３連単５，６６０円的中！

京都１１Ｒ　京都大賞典
◎ローズキングダム　１着
▲オウケンブルースリ　３着
注ビートブラック　２着
３連複１，１４０円的中！

京都１１Ｒ　京都大賞典
◎オウケンブルースリ　２着
▲メイショウベルーガ　１着
△プロヴィナージュ　３着
馬連６００円的中！
３連複８７０円的中！
■穴馬まとめレポート
穴馬まとめレポート（その３）（６月３日更新）
■重賞で激走した穴馬
会員の方からは「自分では考えつかない穴馬を教えてくれる」、「重賞は穴馬の単複を買うと儲かる」と言われています。
★穴馬の予想コメント（その１５）
★穴馬の予想コメント（その１４）
★穴馬の予想コメント（その１３）
★穴馬の予想コメント（その１２）
★穴馬の予想コメント（その１１）
★穴馬の予想コメント（その１０）
★穴馬の予想コメント（その９）
★穴馬の予想コメント（その８）
★穴馬の予想コメント（その７）
★穴馬の予想コメント（その６）
★穴馬の予想コメント（その５）
★穴馬の予想コメント（その４）
★穴馬の予想コメント（その３）
★穴馬の予想コメント（その２）
★穴馬の予想コメント（その１）
（なぜこの馬が穴馬なのか。穴で狙う根拠を書いています）

単勝１倍台の断然人気馬が簡単に連対を外すのが最近の競馬。人気馬の取捨も重要ですが、もっと重要なのは穴馬を見つけられるかどうかです。最近は穴馬の単複と人気馬への流し馬券を買うと儲かると会員の方に言われています。競馬で負け続けている人は、ぜひ穴から買う馬券スタイルを試してみてください。

常連の方は穴馬からの馬券を買われています。穴馬からの馬券は当たると大きいため、常連の方を中心に好評をいただいています。競馬は本命ばかりを狙っていてもトータルでは勝てません。ある会員さんは穴馬が勝ったときに鳥肌が立ったそうです。穴馬が激走したときの感動を一緒に味わってみませんか。

人気＝結果ではないです。穴馬を見抜く本質とは何でしょう。私はそれを突き詰めるために毎週全力で検討に取り組んでいます。競馬予想には色々なやり方がありますが、ほとんどが本質からズレています。勝てる予想＆情報は存在するのです。
■今週の重賞展望
今週はいちょうＳ、京都大賞典、毎日王冠、東京ハイジャンプが行われます。いちょうＳは今年から重賞に昇格しました。キャリアの浅い２歳戦は将来性の見極めがカギ。負けていない馬は強く見えますが、意外に死角があるものです。東京の開幕週に合った馬を狙うつもりです。

京都大賞典は距離＆コース適性、展開がポイント。昨年は単勝１．２倍のゴールドシップが５着に終わり、馬連９０２倍、３連単３６１９２倍の大波乱になりました。今年は京都巧者のトーセンラーが断然人気になりそうです。昨年と同様に大波乱の可能性が少しあるとみています。

毎日王冠は芝１８００ｍ巧者が揃いました。仕上がり、展開、位置取りによって上位に来る馬が大きく変わりそうなメンバーでひと波乱ありそうです。ポイントは開幕週の馬場と高速上がり。自信の狙い馬と穴馬で高配当を狙います。答えは有料版でお届けします。お楽しみに！
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